2023-03-02

逃げ切り試算:2023年2月末

  2023年2月末(2023年3月末退職)の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202352-¥2,950,040¥89,218,859
202453-¥3,000,000¥86,218,859
202554-¥3,000,000¥83,218,859
202655-¥3,000,000¥80,218,859
202756-¥3,000,000¥77,218,859
202857-¥3,000,000¥74,218,859
202958-¥3,000,000¥71,218,859
203059-¥3,000,000¥68,218,859
203160-¥3,000,000¥65,218,859
203261¥345,540-¥3,000,000¥62,564,399
203362¥345,540-¥3,000,000¥59,909,939
203463¥345,540-¥3,000,000¥57,255,479
203564¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥54,841,019
203665¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥53,986,559
203766¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥53,132,099
203867¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥52,277,639
203968¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥51,423,179
204069¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥50,568,719
204170¥1,847,649¥345,540¥120,000-¥2,400,000¥50,481,908
204271¥2,015,618¥120,000-¥2,400,000¥50,217,526
204372¥2,015,618¥120,000-¥2,400,000¥49,953,144
204473¥2,015,618¥120,000-¥2,400,000¥49,688,762
204574¥2,015,618¥120,000-¥2,400,000¥49,424,380
204675¥2,015,618¥120,000-¥2,400,000¥49,159,998
204776¥2,015,618¥120,000-¥2,400,000¥48,895,616
204877¥2,015,618¥120,000-¥2,400,000¥48,631,234
204978¥2,015,618¥120,000-¥2,400,000¥48,366,852
205079¥2,015,618¥120,000-¥2,400,000¥48,102,470
205180¥2,015,618¥120,000-¥2,400,000¥47,838,088

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

3月末まで働いて給与収入があるという前提で、リタイア後に蓄えから支出する2023年の生活費は9ヶ月分という想定にしています。

失業保険¥999,960
生活費9ヵ月分-¥2,250,000
初年度住民税-¥400,000
初年度健康保険-¥800,000
その他-¥500,000
合計-¥2,950,040

先月から今月にかけて総資産額はほとんど変わりませんでした。
生活費の資産が1ヶ月分減り、厚生年金の支払いが一ヶ月分増えたことで、将来の年金受給予定額もわずかに増えたというぐらいの変化です。

2022年の一ヶ月の生活費の平均は、215,999円でした。
2021年は165,682円だったので、セミリタイアしたことで余暇にお金を使う機会が増えたことと、コロナが収束しつつある中で外食や旅行の出費が増えたことが影響しています。
昨年は年の途中(9月)からのセミリタイア開始でしたが、今年は年初からセミリタイア生活であること、および最近のインフレで生活費はさらに上昇する見込みです。

しかしながら、もし仮に一ヶ月の生活費を30万円に設定しても、80歳までの27年9か月の生活費の積み増しは1665万円という試算になり、逃げ切り計画的には問題はありません。

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