2022-09-30

逃げ切り試算:2022年9月末

2022年9月末(2022年10月末退職)の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202251-¥1,200,040¥92,658,849
202352-¥3,000,000¥89,658,849
202453-¥3,000,000¥86,658,849
202554-¥3,000,000¥83,658,849
202655-¥3,000,000¥80,658,849
202756-¥3,000,000¥77,658,849
202857-¥3,000,000¥74,658,849
202958-¥3,000,000¥71,658,849
203059-¥3,000,000¥68,658,849
203160-¥3,000,000¥65,658,849
203261¥345,540-¥3,000,000¥63,004,389
203362¥345,540-¥3,000,000¥60,349,929
203463¥345,540-¥3,000,000¥57,695,469
203564¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥55,281,009
203665¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥54,426,549
203766¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥53,572,089
203867¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥52,717,629
203968¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥51,863,169
204069¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥51,008,709
204170¥1,829,095¥345,540¥120,000-¥2,400,000¥50,903,344
204271¥1,995,377¥120,000-¥2,400,000¥50,618,721
204372¥1,995,377¥120,000-¥2,400,000¥50,334,098
204473¥1,995,377¥120,000-¥2,400,000¥50,049,475
204574¥1,995,377¥120,000-¥2,400,000¥49,764,852
204675¥1,995,377¥120,000-¥2,400,000¥49,480,229
204776¥1,995,377¥120,000-¥2,400,000¥49,195,606
204877¥1,995,377¥120,000-¥2,400,000¥48,910,983
204978¥1,995,377¥120,000-¥2,400,000¥48,626,360
205079¥1,995,377¥120,000-¥2,400,000¥48,341,737
205180¥1,995,377¥120,000-¥2,400,000¥48,057,114

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

10月末まで働いて給与収入があるので、リタイア後に蓄えから支出する2022年の生活費は2ヶ月分という想定にしています。

退職金¥300,000
失業保険¥999,960
生活費2ヵ月分-¥500,000
初年度住民税-¥500,000
初年度健康保険-¥1,000,000
その他-¥500,000
合計-¥1,200,040

今月から正社員としては一旦退職して、週2日勤務の契約社員として働くことになりました。
1年契約なので、特に問題が起きなければ、来年の8月末までは、正社員の時の40%程度の収入が見込めます。

退職金も清算され、年収が下がることで完全退職後の初年度住民税と健康保険の金額も下がるはずなので、初年度の生活費の想定はより正確になっていくでしょう。

今月分から逃げ切り計画を80歳まで延長してみました。
人生100年時代とは言っても、独身男性としてはこれぐらいが限界ではないでしょうか。
今のところは逃げ切り計画にまったく問題はありません。

2022-09-29

資産状況:2022年9月末

 2022年9月末の資産状況はこんな感じでした。

2022年9月前月比較前年同月比較
現預金¥11,557,638¥1,044,089¥874,017
仮想通貨¥17,700,087¥1,184,064-¥5,369,847
株と投資信託¥49,687,607¥2,355,482¥10,641,986
投資用不動産¥12,141,030¥214,044¥1,971,472
その他¥2,772,527¥12,866-¥1,696,076
合計¥93,858,889¥4,810,545¥6,421,552


・現預金


今月から契約社員として働くことになったため、給与収入が減っていますが、株の信用取引分を一部処分(7974 任天堂)したことと、ソーシャルレンディング(マネオ)からの返金があったため、前月より100万円ほど増加しています。

・仮想通貨


一年前と比較すれば依然として低調ではあるものの、直近ではやや下げ止まり感があります。




今年は仮想通貨独自の値動きは少なく、株が下がれば仮想通貨も上がり、株が上がれば仮想通貨も上がるという調子なので、本格的な回復には株価の復調を待つしかありません。

・株と投資信託


アメリカの物価上昇が続いており、利上げも継続していることから、全体的に下落基調です。



今日は少しだけ日経平均株価が回復しましたが、チャートだけを見れば売り局面です。好材料はコロナがそろそろ終焉に向かいつつあることぐらいで、ウクライナ戦争の影響によるヨーロッパのエネルギー危機、インフレ対策のための利上げ継続による景気後退懸念が大きな悪材料になってしまっている状況のため、来年春ぐらいまで株価の復調は見込めないかもしれません。

個別株については、任天堂の株価がスプラトゥーン3の好調な売り上げと株式分割の思惑の影響で、ようやく復調してきました。



業績的は好調であり、円安の追い風もあるので、さらなる株価の上昇に期待できます。今年3月の高値(分割前で67100円)を上抜けしてほしいところです。

・その他


円安もそろそろ頭打ち感があったので、9/13にFXでドル売り/円買いをしてみました。



ところが、9/13はアメリカの消費者物価指数(CPI)の発表があることを見落としていました。消費者物価指数が上昇していたことから、一瞬で3円も円安方向に動いてしまいました。先月に引き続いて最悪のタイミングでのエントリーです。

しかしながら、9/20に日銀のドル売り/円買い介入があったことで、一瞬で5円も円高方向に動きました。さすがに底値では決済できませんでしたが、142.521円で売ったドルを142.001円で買い戻すことができ、スワップポイントの支払い込みで約12000円の損失でポジションを解消できました。

アメリカとの日本との金利差があるので、基本的には円安方向に動く力が強いはずですが、日銀の再度の介入のリスクもあるので、当面は様子見になります。

・まとめ


総資産額が9000万円台に戻りました。
給与収入が減っているので、今後のキャッシュフローはトントンか微増になりそうです。
ただ、リスク資産の割合が多いので、それ以上に市況の影響で資産額が上下しそうです。
長期的に見れば株も仮想通貨もポジティブな見通しであることには変わりありませんので、あまりニュースに惑わされずにじっくり資産運用していきたいと思います。


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