2024-03-30

逃げ切り試算:2024年3月末

2024年3月末の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202352-¥4,150,000¥131,828,447
202453-¥3,000,000¥128,828,447
202554-¥3,000,000¥125,828,447
202655-¥3,000,000¥122,828,447
202756-¥3,000,000¥119,828,447
202857-¥3,000,000¥116,828,447
202958-¥3,000,000¥113,828,447
203059-¥3,000,000¥110,828,447
203160-¥3,000,000¥107,828,447
203261¥345,540-¥3,000,000¥105,173,987
203362¥345,540-¥3,000,000¥102,519,527
203463¥345,540-¥3,000,000¥99,865,067
203564¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥97,450,607
203665¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥96,796,147
203766¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥96,141,687
203867¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥95,487,227
203968¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥94,832,767
204069¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥94,178,307
204170¥1,922,539¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥93,686,386
204271¥2,097,316¥240,000-¥3,000,000¥93,023,702
204372¥2,097,316¥240,000-¥3,000,000¥92,361,018
204473¥2,097,316¥240,000-¥3,000,000¥91,698,334
204574¥2,097,316¥240,000-¥3,000,000¥91,035,650
204675¥2,097,316¥240,000-¥3,000,000¥90,372,966
204776¥2,097,316¥240,000-¥3,000,000¥89,710,282
204877¥2,097,316¥240,000-¥3,000,000¥89,047,598
204978¥2,097,316¥240,000-¥3,000,000¥88,384,914
205079¥2,097,316¥240,000-¥3,000,000¥87,722,230
205180¥2,097,316¥240,000-¥3,000,000¥87,059,546

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

失業保険¥0
生活費9ヵ月分¥2,250,000
初年度住民税¥700,000
初年度健康保険¥700,000
その他¥500,000
合計¥4,150,000

再就職してから3ヶ月が経過しました。
仕事自体には慣れてきましたが、平日はほぼ仕事をして寝るだけという生活になりました。
自分にはまだ仕事をする能力が残っているので、完全リタイアの前に仕事でちゃんと燃焼しきっておきたいという思いがあっての再就職ではあったものの、また安楽なリタイア生活に戻りたいという気持ちも芽生えてきています。

リタイア生活にまた踏み切るにしても、自堕落な生活では満足感が低いので、何か仕事の代わりに情熱を注げる対象が必要だと考えています。退職をしてしまうとさすがにもうまともな再就職は見込めないので、次は慎重に決断したいです。

2024-03-29

資産状況:2024年3月末

2024年3月末の資産状況はこんな感じでした。

2024年3月前月比較前年同月比較
現預金¥6,518,954-¥14,694,040-¥12,464,529
仮想通貨¥47,647,124¥10,660,068¥27,982,372
株と投資信託¥45,558,033¥412,873¥9,387,704
投資用不動産¥31,036,376¥10,375,088¥18,180,326
FX¥2,014,590¥2,014,590¥525,595
SL/保険¥3,203,370¥16,168¥260,204
合計¥135,978,447¥8,784,747¥43,871,672


・現預金


現金の増加要因は、株の売却、家賃収入、給与です。
現金の減少要因は、投資用不動産の購入、株/投資信託の購入、および生活費です。

投資用不動産の購入と株の買い増しの影響で、現金比率が5%以下になってしまいました。
ポートフォリオとして想定している現金比率20%を大幅に下回っていますが、株も仮想通貨も好調なので、トレンドが変わるまではしばらく現金比率を低めのままにしておきます。

・仮想通貨


ビットコインはとうとう1000万円を突破しました。
直近は少し調整からの回復中という状況ですが、もう未知のゾーンに入ってしまっているので、どこまで価格が上昇するのかわからないですね。
もしかすると来年あたり2000万円になっているかもしれません。
(下図は日足のBTC/USDのチャート)













ポートフォリオの割合が35%を超えているので、さすがにそろそろリバランスで売却すべきではあります。しかしながら、値を伸ばしている最中にわざわざ処分する必要もないので、しばらく様子見になります。

・株と投資信託


株も先月に引き続いて好調です。
日経平均は4万円を超えた後で調整が入ったものの、また上値を追う展開になっています。4万円台は見慣れた風景になってきました。
(下図は日足の日経平均のチャート)















チャート的にはまだまだ上昇トレンドで、円安の追い風もあるので全体的に買い増し、さらに信用でも買いを入れてみました。ここから先はチキンレースになりますが、下降トレンドが明確になるまでは強気のままホールドです。

・FX


日銀のゼロ金利解除の発表があり、今後はアメリカと日本の金利差は縮小するので、円高方向に動くと見ていましたが、またもや円安方向に動き出しました。
(下図は日足のUSD/JPYのチャート)















給料を円でもらっている立場としては、物価高の要因になるので円安は歓迎ではありません
ので、円の実質価値の目減り分をFXで取り戻すべく、ドル円ロングでポジションを作ってみました。凹凸はあっても上昇傾向なので、スワップポイントをもらいつつホールドです。アメリカの利下げが明確になってくるまで、円高方向には動かないのではないでしょうか。

・投資用不動産


中古マンション一戸の決済も終わりました。
空室の状態なので、今のところは毎月の維持費分マイナスです。
客付けができれば、キャッシュフローはプラスになります。

・まとめ


今年に入ってから資産が2340万円増えました。
2014年からの月単位の増減をグラフにするとこんな感じになっています。






2024年に入ってからの伸びが顕著です。
さすがにこの角度を維持することはできないとは思いますが、数年以外に2億円は超えられそうな勢いです。
2億円超えなら現役並みのお金の使い方をしてもリタイアは万全でしょうから、また完全退職に踏み切っても良いかもしれません。

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