2022年5月末（2022年6月末退職）の逃げ切り計画はこんな感じです。
リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。
6月末まで働いて、7月は有休消化になるため、リタイア後の2022年の生活費は5ヶ月分という想定にしています。
2021年12月31日にFIREのFI（労働からの解放）を達成しました。
2022年9月1日からセミリタイア生活開始。
2023年8月1日からフルリタイアに移行。
ところが2024年1月1日から再就職しました。
2022-05-31
逃げ切り試算：2022年5月末
2022-05-30
資産状況：2022年5月末
2022年5月末の資産状況はこんな感じでした。
・現預金
株の値ごろ感があったので、株の買い増しで前月より減っています。
比率的にこれ以上は減らせません。
・仮想通貨
先月も大幅な値下がりでしたが、今月は暴落というレベルで落ち込んでいます。
今年のピークだった3月末時点と比較すると、実に40％減です。
今年のピークだった3月末時点と比較すると、実に40％減です。
アメリカのナスダック市場が年初来で20%減になっているので、リスクの高い仮想通貨はその2倍下がっているというのは妥当な水準なのかもしれません。
・株と投資信託
直近では少し戻り基調になっていますが先月末時点より1500円以上下がっています。
またしても落ちるナイフをつかんでしまいました。
これ以上、資金を投入できないので、株価が戻るのを待つしかありません。
非常に良くない展開です。
・その他
FXはドル円が130円から少し下がったところですべて決済しました。
株も仮想通貨も大損している中で、FXだけはうまく立ち回れました。
今のところ特にトレンドの発生している通貨ペアはありませんが、EUR/USDだけは上昇基調が始まりつつあります。もう少し安定して上昇するようであれば、少しロングを入れてみたいです。
・まとめ
金額で1200万円、比率で13％も資産が減っています。
リタイアできる資産額には達しているので、もう大勝負をする必要はないはずなのですが、相場が大きく下がるとつい逆張りで儲けたいという気持ちを抑えられません。
リタイアできる資産額には達しているので、もう大勝負をする必要はないはずなのですが、相場が大きく下がるとつい逆張りで儲けたいという気持ちを抑えられません。
あまり動揺せず、潮目が変わるのを辛抱強く待つのみです。
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