2023-07-28

逃げ切り試算:2023年7月末

 2023年7月末の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202352-¥1,870,040¥101,025,482
202453-¥3,000,000¥98,025,482
202554-¥3,000,000¥95,025,482
202655-¥3,000,000¥92,025,482
202756-¥3,000,000¥89,025,482
202857-¥3,000,000¥86,025,482
202958-¥3,000,000¥83,025,482
203059-¥3,000,000¥80,025,482
203160-¥3,000,000¥77,025,482
203261¥345,540-¥3,000,000¥74,371,022
203362¥345,540-¥3,000,000¥71,716,562
203463¥345,540-¥3,000,000¥69,062,102
203564¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥66,647,642
203665¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥65,793,182
203766¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥64,938,722
203867¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥64,084,262
203968¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥63,229,802
204069¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥62,375,342
204170¥1,903,831¥345,540¥120,000-¥2,400,000¥62,344,713
204271¥2,076,908¥120,000-¥2,400,000¥62,141,621
204372¥2,076,908¥120,000-¥2,400,000¥61,938,529
204473¥2,076,908¥120,000-¥2,400,000¥61,735,437
204574¥2,076,908¥120,000-¥2,400,000¥61,532,345
204675¥2,076,908¥120,000-¥2,400,000¥61,329,253
204776¥2,076,908¥120,000-¥2,400,000¥61,126,161
204877¥2,076,908¥120,000-¥2,400,000¥60,923,069
204978¥2,076,908¥120,000-¥2,400,000¥60,719,977
205079¥2,076,908¥120,000-¥2,400,000¥60,516,885
205180¥2,076,908¥120,000-¥2,400,000¥60,313,793

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。
初年度住民税は前月までは概算でしたが、7月末での退職が決定したことで金額が確定しました。

失業保険¥999,960
生活費5ヵ月分-¥1,250,000
初年度住民税-¥320,000
初年度健康保険-¥800,000
その他-¥500,000
合計-¥1,870,040

いよいよ完全退職が決まりました。
8月からセミリタイアからフルリタイア生活に移行します。
インフレリスクや長生きリスクなどはありますが、資産面では贅沢しなければまず大丈夫でしょう。長生きリスクに関しては、年金を75歳からの受給に変更すればより万全になります。

今年でもう52歳なので、早期リタイアとは言えない年齢ですが、資産額や勤労者としての社会的責任を考えると、自分にとってはちょうど良いタイミングだったのかもしれません。

2023-07-27

資産状況:2023年7月末

2023年7月末の資産状況はこんな感じでした。

2023年7月前月比較前年同月比較
現預金¥38,201,233¥12,312,900¥28,955,869
仮想通貨¥20,573,862¥1,065,265¥4,805,371
株と投資信託¥26,297,407-¥10,832,460-¥24,332,485
投資用不動産¥13,723,203¥217,276¥2,009,940
その他¥4,099,817-¥555,455¥1,349,568
合計¥102,895,522¥2,207,526¥12,788,263


・現預金


次の株を現物購入したこと、毎月の定期投資信託購入、株の信用取引損失、および生活費が現金の減少要因です。

3193 鳥貴族ホールディングス
3221 ヨシックスホールディングス
9843 ニトリホールディングス
7282 豊田合成

現金の増加要因は、次の株の売却、および、契約社員としての給与収入です。

2053 中部飼料
4911 資生堂
3482 ロードスターキャピタル
5032 ANYCOLOR
6232 ACSL
6861 キーエンス
6954 ファナック
7974 任天堂
9432 日本電信電話
1321 NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信
1563 東証グロース・コアETF
4180 Appier Group
7342 ウェルスナビ
7272 ヤマハ発動機

日本株をかなり売却したことにより現金比率が増えました。
現金比率は25%ぐらいにしておきたいので、いずれまた日本株が上昇傾向になった場合は投資に回します。

・仮想通貨


仮想通貨で大きな動きがあったのはXRPです。
直近では少し調整しているものの、アメリカでの裁判についての明るい見通しが出てきたことで、ようやく100円を越えてきました。
(下図は日足のXRP/USDのチャート)











あまり継続的に上がるように思えなかったので、7/13(木)の午前中に持ち高の半分をBTCに替えました。もし今後、200円を越えてくるようであればその時点の持ち高の半分売却、300円を越えてくれば残り全部売却、という方針にしています。

・株と投資信託


日経平均は6月の中旬以降、もみあい相場入りという状況です。
日本株に関しては、持ち高の半分以上を売却しました。
再び上昇傾向になって6月の高値の33600円を越えてくるようであれば買い仕掛け、7月の安値の32000円を割ってくるようであれば売り仕掛けの両構えで考えています。
(下図は日足の日経平均のチャート)



任天堂株の保有数も1000株になりました。分割前であれば1単位です。
これは目先の上げ下げに関係なく、保有し続ける予定です。
トヨタ自動車、島津製作所、サイゼリヤについても、1単位だけは長期保有予定です。

・その他


ドル円のロングは決済して、ドテンでショートを入れてみました。
7月の安値の137.8円を割ってくれば、ショートの増し玉をする予定です。
ユーロドルのロングも狙っています。
(下図は日足のUSD/JPYのチャート)



・まとめ


仮想通貨と株の上昇で前月より200万円ほど資産が増加しました。
去年の3月に一ヶ月だけ一億円台に乗った後、ずっと4桁万円台でしたが、今回は三か月連続で一億円台をキープできました。

これ以上資産を増やす必要はないので、今後は大きな勝負はせず、特定の銘柄に惚れ込むということもせず、現金比率と長期保有の株と投資信託は維持しながら、気軽に相場と付き合っていくつもりです。

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