2022年2月末の資産状況はこんな感じでした。
・現預金
現金比率が高いので、インフレ対策にもなる株と投資信託をもう少し買い増したいところですが、ウクライナ問題もありアメリカの利上げも控えているので、3月中旬ぐらいまでは様子見です。
・仮想通貨
先月より少し戻しています。
仮想通貨の値動きは株(特にアメリカのNASDAQ指数)との相関が高くなっているので、当分の間は低迷したままかもしれません。
・株と投資信託
直近のウクライナ問題で調整がありましたが、任天堂株は順調に値上がりしています。
ポケモン新作の発表もあり、好業績が続きそうなので、現物のホールドに加えて、極端に下げた場面では信用買いを入れて、少し戻したところで決済という戦略も実行しています。
ポケモン新作の発表もあり、好業績が続きそうなので、現物のホールドに加えて、極端に下げた場面では信用買いを入れて、少し戻したところで決済という戦略も実行しています。
任天堂以外では、コロナ後を見越した百貨店株や旅行株、原油高騰狙いでアメリカの石油開発関連株を仕込みました。
・その他
SBIソーシャルレンディングは今月の償還で残高がゼロになりました。
不祥事もあったようですが、個人的には回収率100%だったので、サービス閉鎖は残念です。
不祥事もあったようですが、個人的には回収率100%だったので、サービス閉鎖は残念です。
米ドルと値動きの相関が高く、スワップポイント収入も期待できるということで、メキシコペソのロングポジションを2枚だけ持ってみました。FXのスワップポイント狙いの取引では過去に痛い目にあっているので、規模の拡大は考えていません。
ポートフォリオのコアは株(投資信託)と不動産であるべきで、それ以外の資産はあくまでもサテライトですね。