2022-04-29

逃げ切り試算:2022年4月末

 2022年4月末(2022年5月末退職)の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202251-¥2,200,040¥96,930,170
202352-¥3,000,000¥93,930,170
202453-¥3,000,000¥90,930,170
202554-¥3,000,000¥87,930,170
202655-¥3,000,000¥84,930,170
202756-¥3,000,000¥81,930,170
202857-¥3,000,000¥78,930,170
202958-¥3,000,000¥75,930,170
203059-¥3,000,000¥72,930,170
203160-¥3,000,000¥69,930,170
203261¥345,540-¥3,000,000¥67,275,710
203362¥345,540-¥3,000,000¥64,621,250
203463¥345,540-¥3,000,000¥61,966,790
203564¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥59,552,330
203665¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥58,697,870
203766¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥57,843,410
203867¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥56,988,950
203968¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥56,134,490
204069¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥55,280,030
204170¥1,807,699¥345,540¥120,000-¥2,400,000¥55,153,269
204271¥1,972,036¥120,000-¥2,400,000¥54,845,305
204372¥1,972,036¥120,000-¥2,400,000¥54,537,341
204473¥1,972,036¥120,000-¥2,400,000¥54,229,377
204574¥1,972,036¥120,000-¥2,400,000¥53,921,413
204675¥1,972,036¥120,000-¥2,400,000¥53,613,449

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

5月末まで働いて、6月は有休消化になるため、リタイア後の2022年の生活費は6ヶ月分という想定にしています。

退職金¥300,000
失業保険¥999,960
生活費6ヵ月分-¥1,500,000
初年度住民税-¥500,000
初年度健康保険-¥1,000,000
その他-¥500,000
合計-¥2,200,040

直近で資産が400万円以上減少していますが、逃げ切り計画の資金繰りという観点では誤差の範囲に収まっています。

円安やウクライナ問題による物価高も、独身の一人暮らしの場合は食費や電気代の金額が大きくないので、一ヶ月の生活費が1万円増えるかどうかぐらいの影響です。

リタイアして時間が増えれば、円安や物価高の恩恵を受ける株などに投資していけば、むしろ、投資収益>生活費の上昇分、になるのではないかと楽観的に考えています。




2022-04-28

資産状況:2022年4月末

 2022年4月末の資産状況はこんな感じでした。

2022年4月前月比較前年同月比較
現預金¥23,026,377-¥2,759,620¥12,049,643
仮想通貨¥25,849,963-¥2,410,398¥3,091,893
株と投資信託¥34,414,645-¥759,895-¥6,939,582
投資用不動産¥11,074,012¥212,445¥1,952,450
その他¥4,765,213¥1,217,859¥140,536
合計¥99,130,210-¥4,499,609¥10,294,940


・現預金


アメリカ株の買い増しとFXと日経先物ミニに資金を回したので、前月より減っています。
ウクライナ問題もアメリカの金利上昇問題も片付いておらず、セルインメイのアノマリーありますので、もう少し現金比率を増やしておきたいところです。

・仮想通貨


先月より大幅に時価が下落しました。

仮想通貨自体に特にネガティブな材料はありませんが、アメリカの金利上昇を受けてリスク資産が全体的に売られていることが影響しているようです。

・株と投資信託


前月から引き続き、任天堂株が下がったところで信用買いを入れて、値を戻したところで売り抜ける戦略でしたが、4月20日から急激に株価が下がっています。

業績は好調で円安も追い風になっているので、もしもさらに下落するようであればさらに買っていきたいです。



・その他


今月は株も仮想通貨も不調だった一方で、FXは絶好調です。
株や仮想通貨に比べるとポジションのサイズが大きくないので、金額的には大したことありませんが、利益率は50%を超えています。

日々の生活という面では、いろいろなモノの値段が上がってしまうので困りますが、投資という面では、株にも仮想通貨にも良い影響があるので、円安トレンド歓迎という感じです。



・まとめ


前月時点でやっと総資産で億り人に到達したものの、早くも脱落することになってしまいました。リタイアには影響がないレベルなので、これからも相場の動きを楽しみながら冷静に投資活動を続けていきます。

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