2022-01-28

逃げ切り試算:2022年1月末

2022年1月末(2022年2月末退職)の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202251-¥2,950,040¥84,442,410
202352-¥3,000,000¥81,442,410
202453-¥3,000,000¥78,442,410
202554-¥3,000,000¥75,442,410
202655-¥3,000,000¥72,442,410
202756-¥3,000,000¥69,442,410
202857-¥3,000,000¥66,442,410
202958-¥3,000,000¥63,442,410
203059-¥3,000,000¥60,442,410
203160-¥3,000,000¥57,442,410
203261¥345,540-¥3,000,000¥54,787,950
203362¥345,540-¥3,000,000¥52,133,490
203463¥345,540-¥3,000,000¥49,479,030
203564¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥47,064,570
203665¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥46,210,110
203766¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥45,355,650
203867¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥44,501,190
203968¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥43,646,730
204069¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥42,792,270
204170¥1,806,876¥345,540¥120,000-¥2,400,000¥42,664,686
204271¥1,971,139¥120,000-¥2,400,000¥42,355,825
204372¥1,971,139¥120,000-¥2,400,000¥42,046,964
204473¥1,971,139¥120,000-¥2,400,000¥41,738,103
204574¥1,971,139¥120,000-¥2,400,000¥41,429,242
204675¥1,971,139¥120,000-¥2,400,000¥41,120,381

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

2月末まで働いて、3月は有休消化になるため、リタイア後の2022年の生活費は9ヶ月分という想定にしています。

退職金¥300,000
失業保険¥999,960
生活費9ヵ月分-¥2,250,000
初年度住民税-¥500,000
初年度健康保険-¥1,000,000
その他-¥500,000
合計-¥2,950,040

直近の資産状況では、前月から1000万円ほど試算が減少していますが、逃げ切り試算に大きな変更はありません。

金融引き締めの影響で、2020年のコロナ深刻化以来の一時的なオーバーシュートが発生しているという認識であり、このままどんどん株価や仮想通貨の価格が落ち続けていくとは考えていません。

もし仮に最悪のケースで、株と仮想通貨の資産価値が今から半分になったとしてもマイナス2000万円なので、75歳時点でまだ2000万円以上の余裕があります。

将来的なインフレの進行というリスクに対しても、株や不動産や貴金属に分散しておけば、ある程度は対処できるはずです。今年に入って暴落している仮想通貨も、ビットコインなどは事前に発行枚数が決められているので、インフレには有効です。

2022-01-27

資産状況:2022年1月末

2022年1月末の資産状況はこんな感じでした。

2022年1月前月比較前年同月比較
現預金¥32,901,277¥17,828,124¥16,827,772
仮想通貨¥20,147,576-¥10,741,718¥12,575,083
株と投資信託¥21,261,193-¥15,341,844-¥12,792,224
投資用不動産¥10,437,629-¥364,508¥1,941,105
その他¥2,644,775-¥1,565,204-¥1,879,994
合計¥87,392,450-¥10,185,150¥16,671,742


・現預金


任天堂株を3単位売却したことで倍以上に増えています。

引き続き任天堂の株価見通しにはポジティブですが、あまりにもポートフォリオが任天堂に偏っていること、および、アメリカの利上げの影響で相場全体の地合いが悪いという理由から、キャッシュを増やしました。

若干ですが、下げ局面での信用売りと先物売りの利益も寄与しています。

・仮想通貨


年明け以降はずっと下げ基調で、前月に比べて時価が三分の二になってしまいました。

金融引き締めで市場に出回っているお金が減るのであれば、ハイリスクな資産である仮想通貨の価値も相対的に下がるので、半分ぐらいは換金しておけば良かったという思いもありますが、まぁ結果論ですね。



ただ見方によっては、去年の5月から7月の水準に戻っただけとも言えます。
仮想通貨はもともと価格変動が激しく、最悪の場合、半値になってしまうリスクも想定はしていましたので、ジタバタせずホールド継続です。

・株と投資信託


任天堂株を半分ほど処分して、割安感のある銘柄をいくつか仕込みました。
具体的には、2516 マザーズETF、8750 第一生命、7522 ワタミ などです。

今年一杯は株価低迷が続くかもしれませんので、投資信託の定期買付の金額も増やしました。
積立NISA分と合わせて毎月12万円程度購入していく予定です。

・その他


マネオとガイアファンディングは資産計上の対象から外しました。
返済の延滞が始まってから既に3年以上経過しており、これ以上の債権の回収はあまり期待できそうにありません。

アメリカは利上げ継続で日本との金利差は開いていく一方なので、FXでドル円をロングしてみました。ひとまず3万通貨だけですが、大きく円高に動くようなことがあれば、10万通貨ぐらいまでポジションを増やすことも考えています。

・まとめ


前月の時点からトータルで約1000万円、資産が少なくなってしまいました。
資産1億円が目前だったので残念ですが、逃げ切り試算的にもまだ余裕があるのでリタイアの方針に変更はありません。

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