2022-01-27

資産状況:2022年1月末

2022年1月末の資産状況はこんな感じでした。

2022年1月前月比較前年同月比較
現預金¥32,901,277¥17,828,124¥16,827,772
仮想通貨¥20,147,576-¥10,741,718¥12,575,083
株と投資信託¥21,261,193-¥15,341,844-¥12,792,224
投資用不動産¥10,437,629-¥364,508¥1,941,105
その他¥2,644,775-¥1,565,204-¥1,879,994
合計¥87,392,450-¥10,185,150¥16,671,742


・現預金


任天堂株を3単位売却したことで倍以上に増えています。

引き続き任天堂の株価見通しにはポジティブですが、あまりにもポートフォリオが任天堂に偏っていること、および、アメリカの利上げの影響で相場全体の地合いが悪いという理由から、キャッシュを増やしました。

若干ですが、下げ局面での信用売りと先物売りの利益も寄与しています。

・仮想通貨


年明け以降はずっと下げ基調で、前月に比べて時価が三分の二になってしまいました。

金融引き締めで市場に出回っているお金が減るのであれば、ハイリスクな資産である仮想通貨の価値も相対的に下がるので、半分ぐらいは換金しておけば良かったという思いもありますが、まぁ結果論ですね。



ただ見方によっては、去年の5月から7月の水準に戻っただけとも言えます。
仮想通貨はもともと価格変動が激しく、最悪の場合、半値になってしまうリスクも想定はしていましたので、ジタバタせずホールド継続です。

・株と投資信託


任天堂株を半分ほど処分して、割安感のある銘柄をいくつか仕込みました。
具体的には、2516 マザーズETF、8750 第一生命、7522 ワタミ などです。

今年一杯は株価低迷が続くかもしれませんので、投資信託の定期買付の金額も増やしました。
積立NISA分と合わせて毎月12万円程度購入していく予定です。

・その他


マネオとガイアファンディングは資産計上の対象から外しました。
返済の延滞が始まってから既に3年以上経過しており、これ以上の債権の回収はあまり期待できそうにありません。

アメリカは利上げ継続で日本との金利差は開いていく一方なので、FXでドル円をロングしてみました。ひとまず3万通貨だけですが、大きく円高に動くようなことがあれば、10万通貨ぐらいまでポジションを増やすことも考えています。

・まとめ


前月の時点からトータルで約1000万円、資産が少なくなってしまいました。
資産1億円が目前だったので残念ですが、逃げ切り試算的にもまだ余裕があるのでリタイアの方針に変更はありません。

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