2022年1月末の資産状況はこんな感じでした。
・現預金
任天堂株を3単位売却したことで倍以上に増えています。
引き続き任天堂の株価見通しにはポジティブですが、あまりにもポートフォリオが任天堂に偏っていること、および、アメリカの利上げの影響で相場全体の地合いが悪いという理由から、キャッシュを増やしました。
若干ですが、下げ局面での信用売りと先物売りの利益も寄与しています。
・仮想通貨
年明け以降はずっと下げ基調で、前月に比べて時価が三分の二になってしまいました。
金融引き締めで市場に出回っているお金が減るのであれば、ハイリスクな資産である仮想通貨の価値も相対的に下がるので、半分ぐらいは換金しておけば良かったという思いもありますが、まぁ結果論ですね。
ただ見方によっては、去年の5月から7月の水準に戻っただけとも言えます。
仮想通貨はもともと価格変動が激しく、最悪の場合、半値になってしまうリスクも想定はしていましたので、ジタバタせずホールド継続です。
・株と投資信託
任天堂株を半分ほど処分して、割安感のある銘柄をいくつか仕込みました。
具体的には、2516 マザーズETF、8750 第一生命、7522 ワタミ などです。
今年一杯は株価低迷が続くかもしれませんので、投資信託の定期買付の金額も増やしました。
積立NISA分と合わせて毎月12万円程度購入していく予定です。
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