2021-12-27

資産状況:2021年12月末

  2021年12月末の資産状況はこんな感じでした。

2021年12月前月比較前年同月比較
現預金¥15,073,153¥5,019,269¥2,214,557
仮想通貨¥30,889,294-¥2,367,620¥25,891,797
株と投資信託¥36,603,037-¥1,182,569¥2,467,576
投資用不動産¥10,802,137¥211,176-¥558,665
その他¥4,209,979-¥272,427-¥1,373,322
合計¥97,577,600¥1,407,829¥28,641,943


・現預金


任天堂株を1単位売却したことで大幅に増えました。
ポートフォリオのバランス的にはもう1単位売却しても良かったのですが、テクニカル的には上向きなので、ホールドを続けることにしました。



・仮想通貨


前月までの上昇基調は持続せず、大幅に時価が下落しました。
強いて言えばアメリカの金融引き締めの影響ぐらいで、特に大きな下げ要因もなく、最近は少し値を戻してきているので、ホールド継続です。


・株と投資信託


任天堂の株価が少し回復したタイミングで信用買いのポジションはすべて整理しました。今年の損益としては結局マイナスになってしまいましたが、リタイアに向けたリスク整理ができました。


今後も株取引は続ける予定ですが、基本的なスタンスは資産の積み上げのためというよりは趣味としての投資になります。

・投資用不動産


今月も順調に負債を減らせています。
今年は幸いなことに、退去が一軒もありませんでした。
経年分として、年明けに時価を2%減価する予定です。

・その他


マネオの債権の一部が回収終了とのことで、30万円ほど損失が発生しました。ガイアファンディング分と合わせて200万弱、債券が残っていますが、今年で全損失の扱いとします。

クラウドバンク、クラウドクレジット、SBIソーシャルレンディングの債権は特に問題なく回収できているものの、ソーシャルレンディング全体としてはトータルで大赤字です。リスクとリターンが見合わないので、今後はこれ以上資金を投入しないつもりです。

・まとめ


リスク資産の割合がまだ高いですが、ようやくそろそろFIREを宣言しても問題のない資産額になりました。あとは退職時期の調整だけです。








0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の投稿