2021-12-28

逃げ切り試算:2021年12月末

 2021年12月末(2022年1月末退職)の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202251-¥3,300,040¥94,277,560
202352-¥3,000,000¥91,277,560
202453-¥3,000,000¥88,277,560
202554-¥3,000,000¥85,277,560
202655-¥3,000,000¥82,277,560
202756-¥3,000,000¥79,277,560
202857-¥3,000,000¥76,277,560
202958-¥3,000,000¥73,277,560
203059-¥3,000,000¥70,277,560
203160-¥3,000,000¥67,277,560
203261¥345,540-¥3,000,000¥64,623,100
203362¥345,540-¥3,000,000¥61,968,640
203463¥345,540-¥3,000,000¥59,314,180
203564¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥56,899,720
203665¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥56,045,260
203766¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥55,190,800
203867¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥54,336,340
203968¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥53,481,880
204069¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥52,627,420
204170¥1,795,284¥345,540¥120,000-¥2,400,000¥52,488,244
204271¥1,958,493¥120,000-¥2,400,000¥52,166,737
204372¥1,958,493¥120,000-¥2,400,000¥51,845,230
204473¥1,958,493¥120,000-¥2,400,000¥51,523,723
204574¥1,958,493¥120,000-¥2,400,000¥51,202,216
204675¥1,958,493¥120,000-¥2,400,000¥50,880,709

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

来年1月末まで働いて、2月は有休消化になるため、リタイア後の2022年の生活費は10ヶ月分という想定にしています。

退職金¥200,000
失業保険¥999,960
生活費10ヵ月分-¥2,500,000
初年度住民税-¥500,000
初年度健康保険-¥1,000,000
その他-¥500,000
合計-¥3,300,040

前回の試算と比較して、生活費が1ヶ月分減った以外に特に大きな変化はありません。

11月は賞与から控除された厚生年金の分も上積みになっているので、年金支給予定額も年額で7000円弱増えています。減るよりは増えた方が良いですが、会社負担分と合わせればかなりの金額を支払っており、投資対効果は良くないですね。

試算に組み込んでいないリスクは、住居と介護です。

今住んでいるマンションは築30年なので、想定寿命の25年先まで維持できるかどうか微妙なところです。しかしながら25年後であれば人口減でまだ十分住める家が相当安く購入できると考えているので、あまり心配はしていません。

介護については、自宅介護であれば要介護度に合わせて介護保険の範囲で訪問介護が受けられるため、こちらも費用的には心配していません。25年先は介護人材の不足がもっと深刻化して、費用が今より数倍になってしまうことも考えられますが、70歳時点での資産残高の想定からすれば、十分賄えるはずです。

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