2021年10月末の資産状況はこんな感じでした。
・現預金
株の一部を整理したことで少し増えています。
・仮想通貨
アメリカでビットコインETFが採択されたことで、大幅に価格が上昇しました。
株の大幅な評価損をほぼ打ち消してくれています。
既に全資産の3割を超えているので、リバランスも考慮したいところですが、1BTC=1000万円ぐらいには近いうちに届いてしまいそうな気がするので、このままホールドの方針です。
・株と投資信託
任天堂株でヤラれました。(過去記事:任天堂株で大損!)
信用買いしていた1単位を損失確定、1単位を現引きしましたが、まだ含み損が400万円ほどあります。
さすがに売られすぎで、テクニカル的にもファンダメンタル的にも底値圏だと思いますので、我慢してホールド継続です。
アメリカ株も含め、任天堂以外の個別株はすべて売却しました。
割合的には、ほぼ任天堂株の一本足打法となっていいます。
割合的には、ほぼ任天堂株の一本足打法となっていいます。
・投資用不動産
特に大きな変化はなく、ローンの残債が減った分だけ評価額が増えています。
・その他
円安の影響でクラウドバンクのドル建て資産の評価額が少し増えました。
・まとめ
資産の合計額は先月から50万円ほど増えました。
しかしながら、仮想通貨と個別株、それも値動きの激しいゲーム株に集中してしまっているので、来月はどう転ぶか予想もつきません。下手をすると1000万円単位で資産が減ってしまう可能性もあります。リタイア前の資産構成としては非常に望ましくない状況です。
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