2025-06-28

逃げ切り試算:2025年6月末

2025年6月末の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202553-¥3,027,745¥179,327,498
202654-¥3,600,000¥175,727,498
202755-¥3,600,000¥172,127,498
202856-¥3,600,000¥168,527,498
202957-¥3,600,000¥164,927,498
203058-¥3,600,000¥161,327,498
203159-¥3,600,000¥157,727,498
203260-¥3,600,000¥154,127,498
203361¥345,540-¥3,600,000¥150,873,038
203462¥345,540-¥3,600,000¥147,618,578
203563¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥146,364,118
203664¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥145,109,658
203765¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥143,855,198
203866¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥142,600,738
203967¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥141,346,278
204068¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥140,091,818
204169¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥138,837,358
204270¥2,051,971¥345,540¥240,000-¥3,600,000¥137,874,869
204371¥2,238,515¥240,000-¥3,600,000¥136,753,384
204472¥2,238,515¥240,000-¥3,600,000¥135,631,899
204573¥2,238,515¥240,000-¥3,600,000¥134,510,414
204674¥2,238,515¥240,000-¥3,600,000¥133,388,929
204775¥2,238,515¥240,000-¥3,600,000¥132,267,444
204876¥2,238,515¥240,000-¥3,600,000¥131,145,959
204977¥2,238,515¥240,000-¥3,600,000¥130,024,474
205078¥2,238,515¥240,000-¥3,600,000¥128,902,989
205179¥2,238,515¥240,000-¥3,600,000¥127,781,504
205280¥2,238,515¥240,000-¥3,600,000¥126,660,019

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。
9日分だけですが、今月は失業給付の振込がありました。

失業保険¥672,255
生活費6ヵ月分-¥1,800,000
初年度住民税-¥700,000
初年度健康保険-¥700,000
その他-¥500,000
合計-¥3,027,745

今後の方向性について、先月の時点で無職継続、職業訓練校、再就職の3つの選択肢を考えていました。その中で職業訓練校については、今月の中旬に受験して合格したので、7月2日から通うことになりました。

その一方、再就職ではなくフリーランスという形で仕事をすることも検討して、エージェントのサービスに登録したところ、いくつか仕事のオファーをもらえそうな気配になっています。

もし仕事が決まれば、職業訓練校は退所することになります。
一応、その点は入所試験の面接でも確認を取っており、学校側も生徒の再就職が目的なので、何も問題はないとのことでした。

正社員という形でどこかの会社にご奉公するというのはもう無理ですが、もっと緩い形で仕事をして、一段落したらまたしばらく休んでという形であれば、また働くのも悪くないかなと考えています。

2025-06-27

資産状況:2025年6月末

2025年6月末の資産状況はこんな感じでした。

2025年6月前月比較前年同月比較
現預金¥6,087,761-¥366,184-¥277,478
仮想通貨¥83,364,277-¥435,898¥36,229,323
株と投資信託¥59,964,283¥7,099,204¥8,302,299
投資用不動産¥32,267,191¥0¥569,144
FX¥0¥0¥0
SL/保険¥671,731-¥63,800-¥2,704,969
合計¥182,355,243¥6,233,322¥42,118,319


・現預金


株価が戻ってきたので、持ち株を整理して、信用買いの一部を現引きしたことで現金比率が下がりました。年内には信用買いをゼロにしたいので、現預金比率は引き続き低いままになる見込みです。

・仮想通貨


ビットコインは先月史上最高値をつけた後、伸び悩んでいる状況です。
今後また上がるとしても、もう一度ぐらいは深い押し目を作る展開があるかもしれません。
(下図は日足のBTC/USDのチャート)
















今は株が順調なので、そちらに資金が流れているであろうこと、および、イスラエルとイランの戦争が停戦になったことで、有事のビットコイン買いという追い風がなくなったことが影響していそうです。

ただ、アメリカの利下げはインフレ要因なので、インフレになれば相対的にビットコインの価値が高まると見ています。

・株と投資信託


株は順調に値を戻しています。日経平均は5ヶ月ぶりに4万円を突破してきました。
チャート的には抜群に良い形になっているので、どこまで上がってくれるか楽しみです。
(下図は日足の日経平均のチャート)
















アメリカが今後利下げをしていけば、特にNASDAQに上場している株は一段高が期待できます。そうなると日本株にも波及効果がありそうです。

先月の段階では、アメリカ株を少しづつ減らしていくことを考えていましたが、これだけリスクオンの雰囲気になっているのであれば、もうしばらくアメリカ株を買い増して行こうかと思っています。

・まとめ


ようやく市場がトランプショックから脱して、新たな成長軌道に乗り始めたようです。
もしも今年一杯会社勤めを続けて、トランプショックの時も平常通りアメリカ株を買い増していれば、総資産は2億円を超えていたかもしれません。

しかも、退職にともなって企業型IDECOが個人型に移管になるタイミングとトランプショックが重なってしまったため、投資信託が安い時に換金して高い時に買い戻してしまう形になり、それだけで数百万円は損をしています。

しかしながら、今年2月の時点では、会社勤めを続けていくのは無理でした。
今回の大相場を取り逃がしてしまったのは、自分にとっては人生に必要なコストだったのでしょう。お金を儲けるチャンスはこれからもいくらでもあるでしょうから、気持ちを切り替えてやっていきます。

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