2024年12月末の資産状況はこんな感じでした。
・現預金
現預金比率は3%となり、自分史上最低レベルです。
年末年始に何かネガティブなイベントが発生するリスクもあるので、もう少し現金を積み増しておくべきでしたが、FXに資金を回したことで余裕がなくなってしまいました。
・仮想通貨
仮想通貨は、今月の中旬にビットコインが史上最高値の10万5000ドルを突破しました。
その後は年末ということもあり、落ち着いた展開になっています。動きが出るのは年が明けて、トランプが正式に大統領に就任した後になるでしょう。
(下図は日足のBTC/USDのチャート)
・株と投資信託
株価は堅調です。日経平均は節目の4万円を超えてきました。
9月末ぐらいからずっと3万8千円〜4万円のボックス圏で推移をしていたので、ここを上抜けしてくれば、4万2千円〜4万3千円ぐらいまで、一気に上昇してくれるかもしれません。
(下図は日足の日経平均のチャート)
基本的に日本株はアメリカの株価と為替に左右されるので、アメリカの経済が順調で為替も円安になっている間は日本株の調子も良いはずです。
日銀の利上げが発表されて為替が円高方向に動くことがあれば、日経平均も調整に入ってしまうかもしれませんが、それまではトレンドフォローで相場についていきます。
NISA枠の投資信託とアメリカ株の毎月買付は、来年も今年と同様に続けていきます。
・FX
・まとめ
仮想通貨、株、FXがすべてプラスになったことで、総資産額が1億9円万円を超えました。
仮想通貨の相場環境次第では、来月早々に2億円を突破できるかもしれません。
今年から労働に復帰したこともあり、給与収入と資産運用を合わせて、去年末から80%ほども資産が増えています。しかしながら、資産構成の半分ほどは、値動きの大きい仮想通貨なので、最悪の場合、半分ぐらいに値落ちしてしまうことも考えられます。
今後も労働を続けて資産運用でも積極的にリスクを取って資産を増やしていくのか、株や仮想通貨から、もう少し安定度の高い債権や不動産などの資産に移していくのか、資産運用のゴールをどうするのか、再リタイア後の生活レベルをどれぐらいの想定にするのか、考えるべきことはいろいろありますが、日々の生活に追われて、同じペースで走り続けることしかできていない状況です。
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