2025-10-28

逃げ切り試算:2025年10月末

2025年10月末の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202553-¥1,693,000¥222,749,354
202654-¥3,600,000¥219,149,354
202755-¥3,600,000¥215,549,354
202856-¥3,600,000¥211,949,354
202957-¥3,600,000¥208,349,354
203058-¥3,600,000¥204,749,354
203159-¥3,600,000¥201,149,354
203260-¥3,600,000¥197,549,354
203361¥345,540-¥3,600,000¥194,294,894
203462¥345,540-¥3,600,000¥191,040,434
203563¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥189,785,974
203664¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥188,531,514
203765¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥187,277,054
203866¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥186,022,594
203967¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥184,768,134
204068¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥183,513,674
204169¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥182,259,214
204270¥2,051,971¥345,540¥240,000-¥3,600,000¥181,296,725
204371¥2,238,515¥480,000-¥3,600,000¥180,415,240
204472¥2,238,515¥480,000-¥3,600,000¥179,533,755
204573¥2,238,515¥480,000-¥3,600,000¥178,652,270
204674¥2,238,515¥480,000-¥3,600,000¥177,770,785
204775¥2,238,515¥480,000-¥3,600,000¥176,889,300
204876¥2,238,515¥480,000-¥3,600,000¥176,007,815
204977¥2,238,515¥480,000-¥3,600,000¥175,126,330
205078¥2,238,515¥480,000-¥3,600,000¥174,244,845
205179¥2,238,515¥480,000-¥3,600,000¥173,363,360
205280¥2,238,515¥480,000-¥3,600,000¥172,481,875

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

失業保険¥0
生活費2ヵ月分-¥600,000
初年度住民税-¥197,000
初年度健康保険-¥396,000
その他-¥500,000
合計-¥1,693,000

リタイア初年度の生活費見込みも、かなり減ってきました。

去年はフルタイムのサラリーマンの給与+不動産収入があったので、今年の住民税と健康保険が随分高額になってしまいました。

今年は3月までのサラリーマンの給与と7月から始めたフリーランスの報酬+不動産収入となるため、来年の住民税と健康保険は今年よりはかなり下がる見込みです。

単純計算では逃げ切りどころか、今の生活レベルでは生きている間に資産の半分も使い切れない見込みなので、フリーランスの仕事も今月で辞めてフルリタイアに移行することにしました。

2023年にフルリタイアをしたものの、ハローワークに通っているうちに何となくキャリアに未練が出てきてしまって、面白くもない仕事に舞い戻ってしまいました。ようやくこれで区切りをつけることができました。来月からはハローワークにさえ行く必要はなく、完全に何も義務的な予定のない人生が始まります。

2025-10-27

資産状況:2025年10月末

2025年10月末の資産状況はこんな感じでした。

2025年10月前月比較前年同月比較
現預金¥10,157,271-¥445,068¥2,902,236
仮想通貨¥106,724,431¥7,224,003¥43,587,558
株と投資信託¥74,688,140¥8,052,216¥20,381,197
投資用不動産¥32,267,191¥0¥0
FX¥0¥0¥0
SL/保険¥605,321¥7,386-¥2,661,992
合計¥224,442,354¥14,838,537¥64,208,999


・現預金


現金は微減となりました。株の方に資金を回した結果です。
相場が落ち着いた段階で持ち株を整理すれば、現金比率は回復するでしょう。

・仮想通貨


ビットコインはようやく底を打ってくれたようです。
ダブルボトムの形になっているので、しばらくは上がるのではないでしょうか。
年末に向けて、前回高値の125000ドルを越えてもっと上に行ってもらいたいです。
(下図は日足のBTC/USDのチャート)
















仮想通貨は金に比べて出遅れ感がありました。一部の金の投資家が仮想通貨に乗り換えているという話も聞きます。直近の株高に加えて、金の投資家からの資金流入があれば、さらに上を目指せそうです。

・株と投資信託


アメリカ株が堅調に推移している中で、高市さんが首相に任命されたことで、日本株はさらに勢いを増して上昇しています。キレイな右肩上がりで、まったく非の打ち所がないチャートの形になっています。
(下図は日足の日経平均のチャート)
















節目の5万円近辺で売り買いが交錯して少し伸び悩みましたが、今日で上抜けてくれたことで、5万円をサポートにして上がっていきそうな気配です。調整売りをこなしつつ、年内に52000~53000円ぐらいまで伸びてくれるかもしれません。

普段は株よりも仮想通貨の方が含み益が大きくなりがちなのですが、今月に限っては株の含み益の伸びが大きくなりました。

・まとめ


株と仮想通貨の両方が好調だったおかげで、前月から資産が1400万円以上も増えました。投資用不動産の価値は控えめに評価しているので、その含み益と確定拠出年金(IDECO)の残高を合わせると、2億5千万円は越えています。

相場は良い時ばかりではなく、今年の4月のような暴落が来てしまうリスクはありますが、仮に10%~20%程度の調整が入ったとしても、まだ2億円ぐらいの資産額は維持できそうなので、ある程度のインフレを加味しても、54歳の一人暮らしという立場であれば、さすがにもう安全圏でしょう。

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