2025年6月末の資産状況はこんな感じでした。
・現預金
株価が戻ってきたので、持ち株を整理して、信用買いの一部を現引きしたことで現金比率が下がりました。年内には信用買いをゼロにしたいので、現預金比率は引き続き低いままになる見込みです。
・仮想通貨
ビットコインは先月史上最高値をつけた後、伸び悩んでいる状況です。
今後また上がるとしても、もう一度ぐらいは深い押し目を作る展開があるかもしれません。
(下図は日足のBTC/USDのチャート)
・株と投資信託
株は順調に値を戻しています。日経平均は5ヶ月ぶりに4万円を突破してきました。
チャート的には抜群に良い形になっているので、どこまで上がってくれるか楽しみです。
(下図は日足の日経平均のチャート)
アメリカが今後利下げをしていけば、特にNASDAQに上場している株は一段高が期待できます。そうなると日本株にも波及効果がありそうです。
先月の段階では、アメリカ株を少しづつ減らしていくことを考えていましたが、これだけリスクオンの雰囲気になっているのであれば、もうしばらくアメリカ株を買い増して行こうかと思っています。
・まとめ
ようやく市場がトランプショックから脱して、新たな成長軌道に乗り始めたようです。
もしも今年一杯会社勤めを続けて、トランプショックの時も平常通りアメリカ株を買い増していれば、総資産は2億円を超えていたかもしれません。
もしも今年一杯会社勤めを続けて、トランプショックの時も平常通りアメリカ株を買い増していれば、総資産は2億円を超えていたかもしれません。
しかも、退職にともなって企業型IDECOが個人型に移管になるタイミングとトランプショックが重なってしまったため、投資信託が安い時に換金して高い時に買い戻してしまう形になり、それだけで数百万円は損をしています。
しかしながら、今年2月の時点では、会社勤めを続けていくのは無理でした。
今回の大相場を取り逃がしてしまったのは、自分にとっては人生に必要なコストだったのでしょう。お金を儲けるチャンスはこれからもいくらでもあるでしょうから、気持ちを切り替えてやっていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿