2025-03-02

逃げ切り試算:2025年2月末

2025年2月末の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202553-¥4,150,000¥157,062,325
202654-¥3,600,000¥153,462,325
202755-¥3,600,000¥149,862,325
202856-¥3,600,000¥146,262,325
202957-¥3,600,000¥142,662,325
203058-¥3,600,000¥139,062,325
203159-¥3,600,000¥135,462,325
203260-¥3,600,000¥131,862,325
203361¥345,540-¥3,600,000¥128,607,865
203462¥345,540-¥3,600,000¥125,353,405
203563¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥124,098,945
203664¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥122,844,485
203765¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥121,590,025
203866¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥120,335,565
203967¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥119,081,105
204068¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥117,826,645
204169¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥116,572,185
204270¥2,013,594¥345,540¥240,000-¥3,600,000¥115,571,319
204371¥2,196,648¥240,000-¥3,600,000¥114,407,967
204472¥2,196,648¥240,000-¥3,600,000¥113,244,615
204573¥2,196,648¥240,000-¥3,600,000¥112,081,263
204674¥2,196,648¥240,000-¥3,600,000¥110,917,911
204775¥2,196,648¥240,000-¥3,600,000¥109,754,559
204876¥2,196,648¥240,000-¥3,600,000¥108,591,207
204977¥2,196,648¥240,000-¥3,600,000¥107,427,855
205078¥2,196,648¥240,000-¥3,600,000¥106,264,503
205179¥2,196,648¥240,000-¥3,600,000¥105,101,151
205280¥2,196,648¥240,000-¥3,600,000¥103,937,799

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

失業保険¥749,970
生活費10ヵ月分-¥3,000,000
初年度住民税-¥700,000
初年度健康保険-¥700,000
その他-¥500,000
合計-¥4,150,030

2025年2月28日で再就職先からも退職して、再びフルリタイアになりました。
締め日の都合で3月にも少し給与の振り込みがありますが、そこから先は給与収入はなくなります。
そんなタイミングで、株と仮想通貨の暴落で資産の15%ほどが吹き飛んでしまいました。

しかしながら、あらためて逃げ切りの試算をしてみると、現状でも80歳時点で1億円以上残る予定になっているので、資金的には問題ありません。もし仮に株と仮想通貨の下落が続いて、あと10~20%ほど下げたとしても、まだまだ余力はあります。

2021年の末にリタイアを決断した時の資産総額は1億円弱でしたので、それから3年、セミリタアで短時間勤務をしたり、再就職で1年ほどフルタイムで働いたりしている間にかなり資産の積み増しはできました。

早期リタイアを志したぐらいですから、もともと金持ちになりたいという気持ちはなく、贅沢な生活にも興味はありません。もうこれ以上、資産運用でお金を稼ぐ必要はないので、投資信託や金や債券など、個別株や仮想通貨に比べてリスクの低い資産に少しづつシフトしていく予定です。

リタイア前までは、労働にしても資産運用にしても、お金を増やすことが最優先になっていましたが、今後は人生の残り時間をもっと有意義に過ごせることに時間とエネルギーを注力していきたいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の投稿