2023-10-29

逃げ切り試算:2023年10月末

2023年10月末の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202352-¥546,460¥103,587,925
202453-¥3,000,000¥100,587,925
202554-¥3,000,000¥97,587,925
202655-¥3,000,000¥94,587,925
202756-¥3,000,000¥91,587,925
202857-¥3,000,000¥88,587,925
202958-¥3,000,000¥85,587,925
203059-¥3,000,000¥82,587,925
203160-¥3,000,000¥79,587,925
203261¥345,540-¥3,000,000¥76,933,465
203362¥345,540-¥3,000,000¥74,279,005
203463¥345,540-¥3,000,000¥71,624,545
203564¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥69,210,085
203665¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥68,355,625
203766¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥67,501,165
203867¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥66,646,705
203968¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥65,792,245
204069¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥64,937,785
204170¥1,903,758¥345,540¥120,000-¥3,000,000¥64,307,083
204271¥2,076,828¥120,000-¥3,000,000¥63,503,911
204372¥2,076,828¥120,000-¥3,000,000¥62,700,739
204473¥2,076,828¥120,000-¥3,000,000¥61,897,567
204574¥2,076,828¥120,000-¥3,000,000¥61,094,395
204675¥2,076,828¥120,000-¥3,000,000¥60,291,223
204776¥2,076,828¥120,000-¥3,000,000¥59,488,051
204877¥2,076,828¥120,000-¥3,000,000¥58,684,879
204978¥2,076,828¥120,000-¥3,000,000¥57,881,707
205079¥2,076,828¥120,000-¥3,000,000¥57,078,535
205180¥2,076,828¥120,000-¥3,000,000¥56,275,363

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

失業保険¥927,540
生活費2ヵ月分-¥500,000
初年度住民税-¥160,000
初年度健康保険-¥332,000
その他-¥500,000
合計-¥564,460

今月、初めて失業給付の振り込みがありました。
来年の2月までは失業給付をもらえる予定なので、それで生活費はまかなえます。
資産の切り崩しによる本格的なリタイア生活は来年の3月からということになりそうです。

今回の集計から、70歳以降の生活費を月20万円から25万円に変更して再計算するようにしました。それでも80歳時点で半分以上残っているので、逃げ切り計画としては問題ありませんが、インフレが長期化すると現金の価値が目減りしてしまうので、株や不動産、金などに分散して資産防衛をしていくことが今まで以上に重要になってくるかもしれません。

2 件のコメント:

  1. はじめまして。
    私も来年4月で早期リタイアしようと思っていますが、
    年金受給を遅らせて200万近くもらうと住民税や国民健康保険が逆に上がらないですか?
    140万程度に押さえて、住民税や国民健康保険が格安になるメリットを受けようと考えています。
    もしよろしければそのあたりのお考えも教えていただけませんか。

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    1. 私の場合は不動産所得があるので、年金の受給額を抑えても住民税や国民健康保険は格安にできない見込みです。

      年金受給までに不動産をすべて処分するという戦略もありかもしれないので、軽く計算してみました。

      国民健康保険:
      https://www.mmea.biz/simulation/kokuho_calculation/

      年金収入年間200万円で105,000円

      住民税:
      https://www.satofull.jp/blog/2018/10/s181010-11.html

      課税所得が200万円以下の場合は5%=約10万円

      合計で約20万円になります。

      これが安いか高いかですが、私は年金の繰り下げの割増(70歳で42%)の方が大きいように感じるので、やはり繰り下げにしようと考えています。

      国税とか介護保険とか各種税控除の要素もありますので、もう少し詳しく計算して記事にまとめてみようと思います。

      ご質問ありがとうございました。

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