2023-09-28

資産状況:2023年9月末

2023年9月末の資産状況はこんな感じでした。

2023年9月前月比較前年同月比較
現預金¥38,671,518-¥4,583,212¥27,113,880
仮想通貨¥19,007,242¥234,813¥1,307,155
株と投資信託¥25,388,260¥4,438,716-¥24,299,347
投資用不動産¥14,158,733¥217,929¥2,017,703
その他¥3,701,912¥62,355¥929,385
合計¥100,927,665¥370,601¥7,068,776


・現預金


次の株を現物購入したこと、毎月の定期投資信託購入、および生活費が現金の減少要因です。

日本株(現物購入):
3861 王子ホールディングス
4507 塩野義製薬
5401 日本製鉄
5406 神戸製鋼所
6036 KeePer技研
6501 日立製作所
6902 デンソー
6946 日本アビオニクス
7011 三菱重工業
8802 三菱地所
9830 トラスコ中山
1563 東証グロース・コアETF
1333 マルハニチロ
6224 JRC
2914 日本たばこ産業
3382 セブン&アイ・ホールディングス
1605 INPEX
2292 S Foods
4004 レゾナック・ホールディングス
5020 ENEOSホールディングス
6098 リクルートホールディングス
7318 セレンディップ・ホールディングス
1321 NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信
7974 任天堂
3482 ロードスターキャピタル
2502 アサヒグループホールディングス
2670 エービーシー・マート
5201 AGC
6196 ストライク
6504 富士電機
6592 マブチモーター
6762 TDK
7201 日産自動車
6856 堀場製作所
7522 ワタミ
7581 サイゼリヤ
9432 日本電信電話

アメリカ株(現物購入):
ACN アクセンチュア
AMZN アマゾン ドットコム
ATO アトモス エナジー
COIN コインベース グローバル
COST コストコ ホールセール
GPC ジェニュイン パーツ
INTC インテル
NSC ノーフォーク サザン
PEP ペプシコ
PG プロクター & ギャンブル
QQQ インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF
TLT iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF
VIG バンガード 米国増配株式ETF
VOO バンガード S&P 500 ETF
MCD マクドナルド
LIN リンデ
EXPD エクスペディターズ インターナショナル
CTAS シンタス
BDX ベクトン ディッキンソン

投資信託(定期購入):
ニッセイTOPIXインデックスF
キャピタル世界株式ファンド
eMAXIS Slim 先進国リートインデックス
SBI・新興国株式インデックス・ファンド
SBI・先進国株式インデックス・ファンド
ひふみプラス

現金の増加要因は、次の株の売却と、株の信用取引の利益です。

日本株(現物売却):
9201 日本航空
3110 日東紡績
3382 セブン&アイ・ホールディングス
5401 日本製鉄
6036 KeePer技研
6098 リクルートホールディングス
6946 日本アビオニクス
7011 三菱重工業
7282 豊田合成
7318 セレンディップ・ホールディングス
7974 任天堂
8802 三菱地所
9020 東日本旅客鉄道
9830 トラスコ中山
9843 ニトリホールディングス
6501 日立製作所
6902 デンソー

アメリカ株(現物売却):
CCL カーニバル
CHGG チェグ
EWW iシェアーズ MSCI メキシコ ETF
GPC ジェニュイン パーツ
NVDA エヌビディア
ATO アトモス エナジー

日本株を多めに購入したので、先月よりは現金比率は低くなりました。
なるべくなら現金比率は30%程度にして、投資に回したいところではありますが、全体的に株価も下落傾向なので、来月はさらに現金比率が高めになるかもしれません。

・仮想通貨


仮想通貨は先月末からほぼBOX圏、やや下落傾向になっています。
円安が進んでいるので、円換算では仮想通貨の資産額は前月比でややプラスになりました。
(下図は日足のBTC/USDのチャート)














アメリカの金利上昇で株価が下落傾向にある中では、仮想通貨は健闘していると言えるかもしれません。特に大きなニュースもないので、引き続きホールドです。

・株と投資信託


日経平均は9月の中旬に上昇して、アメリカ株の下落の影響や9月末の配当権利落ちもあって直近では下落傾向です。
8月中旬の安値に迫ってきているので、ここで反発できないようであれば、本格的に下落していくかもしれません。その場合は、持ち株はほぼ損切りになります。
(下図は日足の日経平均のチャート)







日本株より深刻なのはアメリカ株です。
9月の中旬から明確に下落傾向になり、200日平均線も下回ってきましので、どこで反発するのか見当もつかない状況です。
(下図は日足のダウ平均株価のチャート)



米国株は週足を見て取引していますが、既に35%ぐらいはドルのキャッシュに替えました。
VOO(バンガード S&P 500 ETF)やQQQ(インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF)のような長期保有前提の銘柄は、トレンドに関わらずこれからも毎月購入していきます。

・その他


ドル円は見事な右肩上がりのチャートになっています。
月初の時点でショートを損切りして、ロングを2枚保有しましたが、FOMC(連邦公開市場委員会)の前に1枚決済したので、現時点では1枚だけ保有しています。

1ドル150円を越えてくるとさすがに日銀の介入があるかもしれませんし、今後ずっとアメリカの金利が上昇するわけでもないので、年末までに一気に円高になる局面が来るかもしれません。その時はショートで稼ぐチャンスです。
(下図は日足のUSD/JPYのチャート)







・まとめ


直近で株価が下落していたので、資産額は先月より落ち込んでいると思っていましたが、集計してみるとわずかにプラスという結果でした。
ただ、円安傾向が続いているので、ドル換算ではマイナスです。

今のところは海外旅行の予定もなく、円安の影響は物価高ぐらいなので、当面はドルベースでどうこうは考えず、今まで通りに投資をして月末に集計をしていきます。

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