2021-11-30

逃げ切り試算:2021年11月末

2021年11月末(2021年12月末退職)の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202251-¥3,550,040¥92,619,731
202352-¥3,000,000¥89,619,731
202453-¥3,000,000¥86,619,731
202554-¥3,000,000¥83,619,731
202655-¥3,000,000¥80,619,731
202756-¥3,000,000¥77,619,731
202857-¥3,000,000¥74,619,731
202958-¥3,000,000¥71,619,731
203059-¥3,000,000¥68,619,731
203160-¥3,000,000¥65,619,731
203261¥345,540-¥3,000,000¥62,965,271
203362¥345,540-¥3,000,000¥60,310,811
203463¥345,540-¥3,000,000¥57,656,351
203564¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥55,241,891
203665¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥54,387,431
203766¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥53,532,971
203867¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥52,678,511
203968¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥51,824,051
204069¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥50,969,591
204170¥1,788,996¥345,540¥120,000-¥2,400,000¥50,824,127
204271¥1,951,633¥120,000-¥2,400,000¥50,495,760
204372¥1,951,633¥120,000-¥2,400,000¥50,167,393
204473¥1,951,633¥120,000-¥2,400,000¥49,839,026
204574¥1,951,633¥120,000-¥2,400,000¥49,510,659
204675¥1,951,633¥120,000-¥2,400,000¥49,182,292

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

12月末まで働いて、来年1月は有休消化になるため、リタイア後の2022年の生活費は11ヶ月分という想定にしています。

退職金¥200,000
失業保険¥999,960
生活費11ヵ月分-¥2,750,000
初年度住民税-¥500,000
初年度健康保険-¥1,000,000
その他-¥500,000
合計-¥3,550,040

前回の試算と比較して、生活費が1ヶ月分減った以外の変化は次の2点です。

1. 51歳~69歳の生活費を月25万円に増額


今後の資産運用の成否やインフレ対応、病気や介護などの不確定要素はあるものの、逃げ切り試算的には75歳時点でもかなり余裕あるので、59歳までの月々の生活費を4万円、60歳~69歳までの月々の生活費を5万円積み増しました。

さすがに70歳を過ぎてからはあまり体が動かなくなるでしょうから、月々の生活費は20万円の想定を変更していません。

あと2千万円ぐらいは自由に使えそうですが、月々の生活費を上げてしまうと、下げなければならない状況になったときに苦労しそうなので、良いパソコンや家電などを定期的に買い換える費用に充てることを考えています。

2. ねんきんネットの試算額を更新


前回の試算から、将来の年金受給額は、ねんきんネットの試算した金額を計上しています。
1ヶ月分の厚生年金が支払額が反映されているはずなのですが、前回よりも若干減っています。物価スライド制で調整があったのかもしれません。

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