2024-10-30

逃げ切り試算:2024年10月末

2024年10月末の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202452-¥2,400,000¥157,833,355
202553-¥3,000,000¥154,833,355
202654-¥3,000,000¥151,833,355
202755-¥3,000,000¥148,833,355
202856-¥3,000,000¥145,833,355
202957-¥3,000,000¥142,833,355
203058-¥3,000,000¥139,833,355
203159-¥3,000,000¥136,833,355
203260-¥3,000,000¥133,833,355
203361¥345,540-¥3,000,000¥131,178,895
203462¥345,540-¥3,000,000¥128,524,435
203563¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥127,869,975
203664¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥127,215,515
203765¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥126,561,055
203866¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥125,906,595
203967¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥125,252,135
204068¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥124,597,675
204169¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥123,943,215
204270¥2,001,637¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥123,530,392
204371¥2,183,310¥240,000-¥3,000,000¥122,953,702
204472¥2,183,310¥240,000-¥3,000,000¥122,377,012
204573¥2,183,310¥240,000-¥3,000,000¥121,800,322
204674¥2,183,310¥240,000-¥3,000,000¥121,223,632
204775¥2,183,310¥240,000-¥3,000,000¥120,646,942
204876¥2,183,310¥240,000-¥3,000,000¥120,070,252
204977¥2,183,310¥240,000-¥3,000,000¥119,493,562
205078¥2,183,310¥240,000-¥3,000,000¥118,916,872
205179¥2,183,310¥240,000-¥3,000,000¥118,340,182
205280¥2,183,310¥240,000-¥3,000,000¥117,763,492

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

失業保険¥0
生活費2ヵ月分¥500,000
初年度住民税¥700,000
初年度健康保険¥700,000
その他¥500,000
合計¥2,400,000

年末の退職目標日まで、あと63日です。次の連休が明ければ、60日を切ります。
12月まで働けば、また70万円程度、失業保険が貰える資格が得られます。ひとまずはそこまでが目標です。現状の資産額からすれば大きなお金ではありませんが、もらえるものはもらった方が良いですし、再就職してそれなりにキツイ仕事をどうにか1年は頑張れたという自信にもつながります。

働いていると平日は時間がなく、土日もあっという間に過ぎ去ってしまいます。仕事から早く解放されて、何物にも縛られずに毎日を自由に過ごしたいという思いもある反面、サラリーマンという立場がいかに恵まれているのかということも実感させられています。

仕事が順調に進もうがそうでなかろうが、毎月給料は入ってきます。週休2日で祝日も休みで、年末年始や夏季休暇も一応あるので、3日に1日は休みという計算になります。無職なら3日で3日休みですが、たった2日分しか変わらないという考え方もできます。

年末で本当に辞めてしまうべきかどうか、まだ結論は出ていません。
迷いながらダラダラ働いている間にも、給料はもらえているので、急がずあせらず、どうしても嫌になったらすぐにでも辞めるという心構えで、しばらくの間は日々を過ごしていくことにします。

2024-10-29

資産状況:2024年10月末

2024年10月末の資産状況はこんな感じでした。

2024年10月前月比較前年同月比較
現預金¥7,255,035¥999,493-¥39,342,055
仮想通貨¥63,136,873¥6,029,373¥41,420,047
株と投資信託¥54,306,943-¥560,670¥36,572,579
投資用不動産¥32,267,191¥60,080¥17,890,203
FX¥0¥0-¥522,781
SL/保険¥3,267,313-¥120,948¥80,977
合計¥160,233,355¥6,407,328¥56,098,970


・現預金


選挙前に少しだけ株を処分したことで、現金比率も少しだけ増えました。
相場の急変に備えて常時1000万円程度は確保しておきたいところですが、年末までしばらく株高も続きそうなので、現金を増やせるのは税金対策の損出し処分売りも兼ねた年末になりそうです。

・仮想通貨


仮想通貨は絶好調です。アメリカのトランプ大統領候補勝利の可能性が高まっていることが追い風になっています。
(下図は日足のBTC/USDのチャート)







今年3月の史上最高値更新も目前に迫ってきました。
しかしながら、もしアメリカ大統領選でハリスが勝てば一気に逆回転して暴落するリスクがあり、トランプが勝ったとしても、「噂で買って事実で売れ」の格言通り、売りに押されて調整期に入る可能性も考えられます。

仮想通貨に関しては今までずっとガチホしてきましたが、大統領選が終わって一気に上昇する場面があれば、ある程度は利益確定をして、その後は週足チャートをみてゆっくり売り買いをするスタイルに切り替えても良いかもしれません。

・株と投資信託


衆議院議員選挙で自民党が劣勢という予想が広まって事で、「選挙は買い」のアノマリーも崩れ、先週末までズルズルと値を下げていましたが、日曜日に選挙結果が判明した後は材料出尽くしということで、週明けからは反転してきました。
(下図は日足の日経平均のチャート)














この動きはある程度読めていたので、先週の月曜日に空売りを入れて金曜日に買い戻し、それに加えて新規で買いも入れたことで、少し利益を出すことができました。

自民党が大敗したことで、石破総理の持論であった金融取引への課税は難しくなるでしょうし、アメリカ大統領選でトランプが勝てば景気刺激策への期待で株高要因になります。これからの年末ラリーが楽しみです。

・ソーシャルレンディング


クラウドバンクというソーシャルレンディングのサービスに250万円ほど出資しています。年利4~6%の案件が多く、今まで貸し倒れにあったのが1万円程度なので、投資先としては悪くなかったのですが、これから金利が上昇していく局面では相対的に魅力が落ちてきますし、海外案件が多く、為替差損のリスクもあるので、元本の返済があり次第、撤退する方針としました。

・まとめ


総資産額は自分史上最高を更新、1億6千万円を越えてきました。
これとは別に確定拠出年金(iDeCo)の残高も1800万円ほどあるので、今後もう少し株高と仮想通貨高が続けば、合わせて2億円超えも夢ではなくなってきました。

資産2億円であれば年利3%で運用しても600万円、インフレ分を考慮しても投資収益だけで十分生活していける水準になります。仮想通貨とか株の売買などのリスクの高い取引からは足を洗って、投資信託をホールドして生活費分だけ換金する生活にしたいと思う反面、投資は今や実益を兼ねた趣味になってしまってもいるので、死ぬまでハイリスクな投資は続けていくような気もします。

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