2022-03-29

逃げ切り試算:2022年3月末

2022年3月末(2022年4月末退職)の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202251-¥2,450,040¥101,179,779
202352-¥3,000,000¥98,179,779
202453-¥3,000,000¥95,179,779
202554-¥3,000,000¥92,179,779
202655-¥3,000,000¥89,179,779
202756-¥3,000,000¥86,179,779
202857-¥3,000,000¥83,179,779
202958-¥3,000,000¥80,179,779
203059-¥3,000,000¥77,179,779
203160-¥3,000,000¥74,179,779
203261¥345,540-¥3,000,000¥71,525,319
203362¥345,540-¥3,000,000¥68,870,859
203463¥345,540-¥3,000,000¥66,216,399
203564¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥63,801,939
203665¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥62,947,479
203766¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥62,093,019
203867¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥61,238,559
203968¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥60,384,099
204069¥345,540¥1,800,000-¥3,000,000¥59,529,639
204170¥1,807,699¥345,540¥120,000-¥2,400,000¥59,402,878
204271¥1,972,036¥120,000-¥2,400,000¥59,094,914
204372¥1,972,036¥120,000-¥2,400,000¥58,786,950
204473¥1,972,036¥120,000-¥2,400,000¥58,478,986
204574¥1,972,036¥120,000-¥2,400,000¥58,171,022
204675¥1,972,036¥120,000-¥2,400,000¥57,863,058

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

4月末まで働いて、5月は有休消化になるため、リタイア後の2022年の生活費は7ヶ月分という想定にしています。

退職金¥300,000
失業保険¥999,960
生活費7ヵ月分-¥1,750,000
初年度住民税-¥500,000
初年度健康保険-¥1,000,000
その他-¥500,000
合計-¥2,450,040

75歳時点で50%以上の資産が残っている資産になっているので、相当余裕は出ていますが、最近の円安傾向とインフレ進行が気がかりです。

株、仮想通貨、不動産に分散していることで、ある程度のインフラ対策にはなっているものの、リタイア後は定期収入がなくなってしまうため、現金比率を高めに維持しておく必要があります。

これからドル円が150円や200円になってしまう可能性は低いでしょうが、日本円の現金の価値が今後2割ぐらいは減価してしまうことは覚悟しておいた方が良いかもしれません。

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