2025-03-30

逃げ切り試算:2025年3月末

2025年3月末の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202553-¥3,850,000¥166,459,889
202654-¥3,600,000¥162,859,889
202755-¥3,600,000¥159,259,889
202856-¥3,600,000¥155,659,889
202957-¥3,600,000¥152,059,889
203058-¥3,600,000¥148,459,889
203159-¥3,600,000¥144,859,889
203260-¥3,600,000¥141,259,889
203361¥345,540-¥3,600,000¥138,005,429
203462¥345,540-¥3,600,000¥134,750,969
203563¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥133,496,509
203664¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥132,242,049
203765¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥130,987,589
203866¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥129,733,129
203967¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥128,478,669
204068¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥127,224,209
204169¥345,540¥2,000,000-¥3,600,000¥125,969,749
204270¥2,016,666¥345,540¥240,000-¥3,600,000¥124,971,955
204371¥2,200,000¥240,000-¥3,600,000¥123,811,955
204472¥2,200,000¥240,000-¥3,600,000¥122,651,955
204573¥2,200,000¥240,000-¥3,600,000¥121,491,955
204674¥2,200,000¥240,000-¥3,600,000¥120,331,955
204775¥2,200,000¥240,000-¥3,600,000¥119,171,955
204876¥2,200,000¥240,000-¥3,600,000¥118,011,955
204977¥2,200,000¥240,000-¥3,600,000¥116,851,955
205078¥2,200,000¥240,000-¥3,600,000¥115,691,955
205179¥2,200,000¥240,000-¥3,600,000¥114,531,955
205280¥2,200,000¥240,000-¥3,600,000¥113,371,955

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

失業保険¥749,970
生活費9ヵ月分-¥2,700,000
初年度住民税-¥700,000
初年度健康保険-¥700,000
その他-¥500,000
合計-¥3,850,030

ひとまず総資産は先月より900万円ほどプラスになりました。
相場の雲行きが怪しいことと、物価の上昇が止まらないことが懸念材料ではありますが、逃げ切り計画に特に変更はありません。

ハローワークの職業訓練に行く予定なので、失業保険も自己都合退職の3ヶ月分ではなく、職業訓練期間中の半年分、受給できる見込みです。退職初年度の住民税と健康保険は、それでまかなえそうです。

来年以降は所得も減って住民税と健康保険も安くなるため、不確定要素が少なくなります。

2025-03-29

資産状況:2025年3月末

2025年3月末の資産状況はこんな感じでした。

2025年3月前月比較前年同月比較
現預金¥7,043,936¥1,326,620¥524,982
仮想通貨¥77,144,883¥7,713,609¥29,497,759
株と投資信託¥51,741,625¥113,397¥6,183,592
投資用不動産¥32,267,191¥0¥1,230,815
FX¥0¥0-¥2,014,590
SL/保険¥2,112,254-¥56,062-¥1,091,116
合計¥170,309,889¥9,097,564¥34,331,442



・現預金


現預金比率は4.1%です。
持ち株を少し整理したので先月よりは改善していますが、依然として低水準です。
株価が低迷しているので、毎月少しづつ積み立てていきたいところですが、余力があまりありません。

・仮想通貨


仮想通貨はパッとしません。
チャート的には少しづつ下値を切り上げているような印象もあるものの、200日線がやや下向きになってきたので、しばらく下落トレンドが続きそうです。
(下図は日足のBTC/USDのチャート)










仮想通貨自体は特にネガティブな材料はなく、アメリカ株の下落に引きずられているようです。
市場全体のリスクオフムードが払拭されない限り、仮想通貨市場にも資金が流れ込んできてくれきません。少なくとも今年の後半ぐらいまでは、我慢が必要かもしれません。

・株と投資信託


株は3月中旬で大底をつけて、そこから回復していきそうな雰囲気はありましたが、結局戻り売られて下落してしまいました。
(下図は日足の日経平均のチャート)












前回安値の日経平均36400円近辺で下げ止まってくれれば、その後しばらくレンジ相場入りしてから再び上昇というシナリオも見込めるのですが、下げ止まらずに突き抜けてしまうと、本格的な底なし沼の下落相場入りになってしまう恐れがあります。

トランプ大統領の関税、その影響によるインフレと景気後退のリスクもあり、世界の株式市場に暗雲が立ち込めています。下手をすると向こう2〜3年は株価が低迷してしまうかもしれません。

・まとめ


フルリタイアを決断した後に市場全体が下落局面入りというのは、何ともタイミングが悪いです。労働収入による埋め合わせができないので、資産が減っていくのを見ていることしかできません。

逆に下落局面を利用してアクティブにショートで攻めるかというと、それもリスクが大きいです。トランプ大統領の一言で相場の雰囲気が一変して、今まで下げた分を全戻しという展開になってしまうと傷口が広がってしまいます。

やはり相場というものは、なかなか自分に都合の良いようには動いてくれません。

人気の投稿