2024年11月末の逃げ切り計画はこんな感じです。
西暦 | 年齢 | 国の年金 | 個人年金 | IDECO | 生活費 | 資産残高 |
2024 | 52 | | | | -¥2,150,000 | ¥174,950,766 |
2025 | 53 | | | | -¥3,600,000 | ¥171,350,766 |
2026 | 54 | | | | -¥3,600,000 | ¥167,750,766 |
2027 | 55 | | | | -¥3,600,000 | ¥164,150,766 |
2028 | 56 | | | | -¥3,600,000 | ¥160,550,766 |
2029 | 57 | | | | -¥3,600,000 | ¥156,950,766 |
2030 | 58 | | | | -¥3,600,000 | ¥153,350,766 |
2031 | 59 | | | | -¥3,600,000 | ¥149,750,766 |
2032 | 60 | | | | -¥3,600,000 | ¥146,150,766 |
2033 | 61 | | ¥345,540 | | -¥3,600,000 | ¥142,896,306 |
2034 | 62 | | ¥345,540 | | -¥3,600,000 | ¥139,641,846 |
2035 | 63 | | ¥345,540 | ¥2,000,000 | -¥3,600,000 | ¥138,387,386 |
2036 | 64 | | ¥345,540 | ¥2,000,000 | -¥3,600,000 | ¥137,132,926 |
2037 | 65 | | ¥345,540 | ¥2,000,000 | -¥3,600,000 | ¥135,878,466 |
2038 | 66 | | ¥345,540 | ¥2,000,000 | -¥3,600,000 | ¥134,624,006 |
2039 | 67 | | ¥345,540 | ¥2,000,000 | -¥3,600,000 | ¥133,369,546 |
2040 | 68 | | ¥345,540 | ¥2,000,000 | -¥3,600,000 | ¥132,115,086 |
2041 | 69 | | ¥345,540 | ¥2,000,000 | -¥3,600,000 | ¥130,860,626 |
2042 | 70 | ¥2,005,440 | ¥345,540 | ¥240,000 | -¥3,600,000 | ¥129,851,606 |
2043 | 71 | ¥2,187,754 | | ¥240,000 | -¥3,600,000 | ¥128,679,360 |
2044 | 72 | ¥2,187,754 | | ¥240,000 | -¥3,600,000 | ¥127,507,114 |
2045 | 73 | ¥2,187,754 | | ¥240,000 | -¥3,600,000 | ¥126,334,868 |
2046 | 74 | ¥2,187,754 | | ¥240,000 | -¥3,600,000 | ¥125,162,622 |
2047 | 75 | ¥2,187,754 | | ¥240,000 | -¥3,600,000 | ¥123,990,376 |
2048 | 76 | ¥2,187,754 | | ¥240,000 | -¥3,600,000 | ¥122,818,130 |
2049 | 77 | ¥2,187,754 | | ¥240,000 | -¥3,600,000 | ¥121,645,884 |
2050 | 78 | ¥2,187,754 | | ¥240,000 | -¥3,600,000 | ¥120,473,638 |
2051 | 79 | ¥2,187,754 | | ¥240,000 | -¥3,600,000 | ¥119,301,392 |
2052 | 80 | ¥2,187,754 | | ¥240,000 | -¥3,600,000 | ¥118,129,146 |
リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。
失業保険 | ¥0 |
生活費1ヵ月分 | ¥250,000 |
初年度住民税 | ¥700,000 |
初年度健康保険 | ¥700,000 |
その他 | ¥500,000 |
合計 | ¥2,150,000 |
年末の退職目標日まで、あと32日です。12月28日の土曜日から年末休暇になるので、実質的には28日です。もうすぐそこまで来ています。
先月までは、年末ではなく、ある程度仕事の区切りがつくところまで続けようという気持ちに傾いていましたが、直近ではやはり年末で退職したいという気持ちが強くなっています。
原因は職場の人間関係です。頑迷でやや認知能力に問題がある上司の下で仕事をすることになり、一応は正論と思えるような意見を言っても上下関係で抑えつけられてしまうような状況なので、非常にストレスに感じています。
何の問題もない天国のような職場というものは世界のどこにも存在せず、組織人として生きていく以上は耐えなければならないことなのでしょうが、そもそもそこまでして会社員を続けていくべきなのか、疑問に感じています。
今月からリタイア後の生活費を月30万円に設定しても、まだ80歳の時点で1億円以上残る試算になっています。物価高のご時世では決して贅沢ができる金額ではありませんが、若いサラリーマン程度の生活レベルは維持することができます。もともと贅沢を志向していたわけではなく、早期リタイアをしたかったわけですから、生活レベルにそれほどこだわりはありません。懸案であった仮想通貨の現金化に関しても、道筋が見えてきました。
ただ、退職をするにしても、感情で動いてしまうのではなく、ビジネスとしてあくまで戦略的に動くべきだと考えています。サラリーマンの良いところは、一部の営業職を除けば、仕事の成果に関わらず安定して給与を得られることです。若い人たちの間では、「静かな退職」というのが流行っているようですが、自分の時間を切り売りすると割り切って、必要最低限の仕事だけするというのも一つの処世術でしょう。
極端な話、能力不足で解雇になったとしても、雇用保険の受給期間が長くなるというメリットがありますし、どうせ最後の職場なので、半沢直樹ではないですが、やりたい放題暴れ回ってみるのも一興かもしれません。