2024-09-30

逃げ切り試算:2024年9月末

2024年9月末の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202452-¥2,650,000¥151,176,027
202553-¥3,000,000¥148,176,027
202654-¥3,000,000¥145,176,027
202755-¥3,000,000¥142,176,027
202856-¥3,000,000¥139,176,027
202957-¥3,000,000¥136,176,027
203058-¥3,000,000¥133,176,027
203159-¥3,000,000¥130,176,027
203260-¥3,000,000¥127,176,027
203361¥345,540-¥3,000,000¥124,521,567
203462¥345,540-¥3,000,000¥121,867,107
203563¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥121,212,647
203664¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥120,558,187
203765¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥119,903,727
203866¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥119,249,267
203967¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥118,594,807
204068¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥117,940,347
204169¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥117,285,887
204270¥1,997,219¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥116,868,646
204371¥2,178,864¥240,000-¥3,000,000¥116,287,510
204472¥2,178,864¥240,000-¥3,000,000¥115,706,374
204573¥2,178,864¥240,000-¥3,000,000¥115,125,238
204674¥2,178,864¥240,000-¥3,000,000¥114,544,102
204775¥2,178,864¥240,000-¥3,000,000¥113,962,966
204876¥2,178,864¥240,000-¥3,000,000¥113,381,830
204977¥2,178,864¥240,000-¥3,000,000¥112,800,694
205078¥2,178,864¥240,000-¥3,000,000¥112,219,558
205179¥2,178,864¥240,000-¥3,000,000¥111,638,422
205280¥2,178,864¥240,000-¥3,000,000¥111,057,286

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

失業保険¥0
生活費3ヵ月分¥750,000
初年度住民税¥700,000
初年度健康保険¥700,000
その他¥500,000
合計¥2,650,000

年末の退職目標日まで、あと92日です。
長かった夏も終わり、2024年の年末もそろそろ見えてきました。
今月は株高と仮想通貨高で資産が増えたので、生活費が月25万円の計算だと80歳時点で1億1千万円残る試算になります。お金が尽きることよりも、お金を残した状態で死んでしまうことを心配すべきなのかもしれません。

しかしながら、いざ退職が見えて来ると、逆に未練も出てきます。
年齢的に、ここで退職してしまうとサラリーマン生活にはもう二度と戻れません。
何のために復職したのか、なまじFIREを目指していたことで不完全燃焼になっていた自分のキャリアでもう一花だけ咲かせるつもりではなかったのか、ということも考えてしまいます。

まだ会社には退職のそぶりは一切見せていませんが、知ってか知らずか、来月から新しいプロジェクトをひとつ任されそうな気配になっています。引き受けてしまうと、2年は仕事に専念する必要があります。2年後はもう55歳になるので、もはや早期退職という感じにもならなくなります。ひと昔前の公務員であれば、定年退職になっていた年齢です。

さてどうすべきか、考えどころです。






2024-09-29

資産状況:2024年9月末

2024年9月末の資産状況はこんな感じでした。

2024年9月前月比較前年同月比較
現預金¥6,255,542-¥590,428-¥32,415,976
仮想通貨¥57,107,500¥2,243,080¥38,100,258
株と投資信託¥54,867,613¥4,351,342¥29,479,353
投資用不動産¥32,207,111¥112,592¥18,048,378
FX¥0¥0-¥544,792
SL/保険¥3,388,261¥15,233¥231,141
合計¥153,826,027¥6,131,819¥52,898,362


・現預金


引き続き現金比率はギリギリです。
月曜日は石破ショックで大幅下落しそうなので、絶好の買い場になりそうですが、資金不足であまり仕込めなさそうです。

前年同月で比較すると実に3000万円以上も現預金が減っています。
株高でリスクオンという市場背景があってのことですが、今年はずっとアクセルを踏みっぱなしの印象です。

・仮想通貨


仮想通貨も順調に回復してきました。
仮想通貨支援の政策を打ち出しているアメリカのトランプ大統領候補の支持率がジリ下げしていることにともなって、仮想通貨も下落していましたが、FRBの利下げで発表で、リスクオンのムードになり、値を戻してきました。
(下図は日足のBTC/USDのチャート)





仮想通貨の値動きだけを考えれば、トランプに大統領になってほしいところです。トランプが大統領になればビットコインが10万ドル突破という予想があります。もし実現すれば仮想通貨の資産額が2000万円ほど増える計算になります。

・株と投資信託


株価はいずれ持ち直すだろうと考えてはいましたが、順調に回復してきています。
9月12日の安値が二番底のような形になっていて、9月2日の高値も上にブレイクしているので、チャート的にも綺麗です。
(下図は日足の日経平均のチャート)
















しかしながら、自民党総裁が石破茂になったことで、日経平均の先物が実に2400円も下落しています。この状態で月曜日の寄り付きを迎えれば、8月5日のブラックマンデーに次ぐ石破ショックマンデーになりそうです。

ただ、9月12日の安値の35300円を下回らなければ、チャート的には依然として下値切り上げの上昇基調を維持できますし、歴史的には新総裁就任のご祝儀相場というのもあり、アメリカの株価も堅調なので、一時的な下げに留まるだろうと予想します。

・FX


自民党総裁選は決選投票までは高市早苗が優勢だったことから、円安方向に動いていましたが、決選投票の結果が出てから、一気に円高になりました。
(下図は日足のUSD/JPYのチャート)














先週までは円高基調で、時期の差はあれど、対局的にはアメリカ利下げ、日本利上げなので、円高になることは間違いありません。月曜日は円買いで入りたいところですが、資金の優先順位的には、日経平均と連動性が高い株(ユニクロなど)の方に回したいですね。

・まとめ


総資産額は7月末を越えて自分史上最高となりました。
目先の選挙結果などで一時的な上下があるかもしれませんが、年末に向けて堅調な相場展開が続くと読んでいます。そうなると、資産額のさらなる上澄みも期待できます。

資産が増えたからといって、普段の生活レベルに特に変化はなく、ちまちまとポイ活などもやっており、平日のランチも100円高くなっただけで店に入るかどうかをためらってしまいます。現実とはかけ離れた数字遊び的な感覚になっているかもしれません。




人気の投稿