2024-05-29

逃げ切り試算:2024年5月末

2024年5月末の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202352-¥3,650,000¥137,997,769
202453-¥3,000,000¥134,997,769
202554-¥3,000,000¥131,997,769
202655-¥3,000,000¥128,997,769
202756-¥3,000,000¥125,997,769
202857-¥3,000,000¥122,997,769
202958-¥3,000,000¥119,997,769
203059-¥3,000,000¥116,997,769
203160-¥3,000,000¥113,997,769
203261¥345,540-¥3,000,000¥111,343,309
203362¥345,540-¥3,000,000¥108,688,849
203463¥345,540-¥3,000,000¥106,034,389
203564¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥103,619,929
203665¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥102,965,469
203766¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥102,311,009
203867¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥101,656,549
203968¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥101,002,089
204069¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥100,347,629
204170¥1,980,989¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥99,914,158
204271¥2,161,080¥240,000-¥3,000,000¥99,315,238
204372¥2,161,080¥240,000-¥3,000,000¥98,716,318
204473¥2,161,080¥240,000-¥3,000,000¥98,117,398
204574¥2,161,080¥240,000-¥3,000,000¥97,518,478
204675¥2,161,080¥240,000-¥3,000,000¥96,919,558
204776¥2,161,080¥240,000-¥3,000,000¥96,320,638
204877¥2,161,080¥240,000-¥3,000,000¥95,721,718
204978¥2,161,080¥240,000-¥3,000,000¥95,122,798
205079¥2,161,080¥240,000-¥3,000,000¥94,523,878
205180¥2,161,080¥240,000-¥3,000,000¥93,924,958

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

失業保険¥0
生活費7ヵ月分¥1,750,000
初年度住民税¥700,000
初年度健康保険¥700,000
その他¥500,000
合計¥3,650,000

仕事のモチベーションと総資産額は反比例するように感じています。
資産が増えれば増えるほど、仕事のやる気が出ません。

一応、仕事を再開した以上は、三年がひと区切りなので、2026年12月まで続けられることを目標にして、カウントダウンを始めました。今日時点であと977日です。

気力が続かなければ、せめて今年の12月末までは働いて、失業保険の受給資格を確保したいです。ストレスが強すぎるようであれば、それで病気にでもなって健康寿命が縮まっては本末転倒ですから、潔く辞めたい時に辞めるようにします。

1日仕事に行ってチャリンチャリン、再リタイア生活までカウントダウン、そう言い聞かせながら、あと977日を過ごしてゆきます。

2024-05-28

資産状況:2024年5月末

2024年5月末の資産状況はこんな感じでした。

2024年5月前月比較前年同月比較
現預金¥6,031,432-¥266,181-¥8,998,452
仮想通貨¥50,490,192¥3,596,163¥29,173,014
株と投資信託¥50,297,379¥4,956,838¥5,611,128
投資用不動産¥31,477,160¥220,557¥18,188,184
FX¥0-¥1,121,770-¥2,855,303
SL/保険¥3,351,606¥19,861¥294,412
合計¥141,647,769¥7,405,468¥41,412,983


・現預金


現金比率は4.3%でかなりギリギリです。
しかしながら、株も仮想通貨も好調なので、現金化するタイミングがありません。
理想は20%、少なくとも15%にはしたいです。

・仮想通貨


仮想通貨は全般的に堅調です。
その中でもイーサリアムのETFがビットコインに続いてアメリカで上場されるという噂で、大きく上昇しています。3月の高値を超えて来れば、1ETH=100万円も見えて来そうです。
(下図は日足のETH/USDのチャート)














個人的に注目しているのは、アルゼンチンがビットコインの法定通貨化で情報収集というニュースです。もしエルサルバドルに続いてアルゼンチンがビットコインを法定通貨として採用することになれば、仮想通貨の需要も信用も大きく高まります。

アルゼンチンに続いて他の国も法定通貨として採用することになれば、金本位制ならぬ仮想通貨本位制として、発展途上国の金融の価値基準になるかもしれません。

仮にビットコインが金と同じ時価総額になると、1BTC=1億円以上の計算になるようです。

・株と投資信託


4月の下旬から株価は調整局面に入っていましたが、持ち直してきました。
ただ以前のような勢いはなく、直近では頭打ち感もあります。
(下図は日足の日経平均のチャート)















4月末に信用買いを入れた分は半分ほど決済、その分を信用売りにしたので、今のところはどちらに動いても良く、むしろ短期には一度下がって信用売りを利益確定した後で、また上昇基調に戻ってほしいと考えています。

アメリカの金利は時間の問題で下がり始めるでしょうし、金利が下がれば株価は上昇する可能性が高いです。したがって、中長期では上昇を見越しています。

・FX


5月の連休中に為替介入らしき動きがあり、大きく円高方向に動きましたが、結局また元の水準に戻り始めています。
(下図は日足のUSD/JPYのチャート)















4月下旬にロングで入り直したドルのロングポジションは5/15に円高に動いた局面で決済しました。その後もまだ円安に動いているものの、ここからさらに上値を追う気が起きません。チャート的にはまだまだ上に行く余地がありそうですが様子見です。

・まとめ


今月はまた総資産額が大きく伸びました。株の復調と仮想通貨のさらなる高値が寄与しました。株価は年初から見ればまだ低位にありますが、仮想通貨の伸びは素晴らしいです。前年比では実に3000万円近く上昇しています。

仮想通貨がここから倍になれば、総資産額も2億を超えて来そうです。
さすがにそこまで行けば、年に800万円づつ取り崩して行ってもゼロにするまで25年かかるので、普通のサラリーマンのレベルの生活を維持しつつ、リタイア生活が送れることになります。ひとまずそれを目標にしていきたいと思います。

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