2024-06-28

逃げ切り試算:2024年6月末

2024年6月末の逃げ切り計画はこんな感じです。

西暦年齢国の年金個人年金IDECO生活費資産残高
202452-¥3,400,000¥136,836,924
202553-¥3,000,000¥133,836,924
202654-¥3,000,000¥130,836,924
202755-¥3,000,000¥127,836,924
202856-¥3,000,000¥124,836,924
202957-¥3,000,000¥121,836,924
203058-¥3,000,000¥118,836,924
203159-¥3,000,000¥115,836,924
203260-¥3,000,000¥112,836,924
203361¥345,540-¥3,000,000¥110,182,464
203462¥345,540-¥3,000,000¥107,528,004
203563¥345,540-¥3,000,000¥104,873,544
203664¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥102,459,084
203765¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥101,804,624
203866¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥101,150,164
203967¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥100,495,704
204068¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥99,841,244
204169¥345,540¥2,000,000-¥3,000,000¥99,186,784
204270¥1,985,066¥345,540¥240,000-¥3,000,000¥98,757,390
204371¥2,165,527¥240,000-¥3,000,000¥98,162,917
204472¥2,165,527¥240,000-¥3,000,000¥97,568,444
204573¥2,165,527¥240,000-¥3,000,000¥96,973,971
204674¥2,165,527¥240,000-¥3,000,000¥96,379,498
204775¥2,165,527¥240,000-¥3,000,000¥95,785,025
204876¥2,165,527¥240,000-¥3,000,000¥95,190,552
204977¥2,165,527¥240,000-¥3,000,000¥94,596,079
205078¥2,165,527¥240,000-¥3,000,000¥94,001,606
205179¥2,165,527¥240,000-¥3,000,000¥93,407,133
205280¥2,165,527¥240,000-¥3,000,000¥92,812,660

リタイア初年度の生活費は、次のような計算になっています。

失業保険¥0
生活費6ヵ月分¥1,500,000
初年度住民税¥700,000
初年度健康保険¥700,000
その他¥500,000
合計¥3,400,000

先月末の時点では、今の仕事を3年続ける予定で考えていましたが、今は今年の年末で辞める予定に考え直しています。カウントダウンは今日の時点であと187日になりました。

金銭的にはもっと早くても何も問題はなく、再就職もまったく考えていないので、勤続年数を気にする必要もありません。せっかくなので、もう一回失業手当をもらおうかということと、今の仕事で最低限の一区切りはつけておきたいという気持ちだけです。

やはり、それなりの給料をもらう仕事と立場というのは、それなりにストレスもかかるものだということを実感しています。ストレスに立ち向かうためには、家のローンを払うとか、子供の教育費とか、そういう強い動機付けが必要なのかもしれません。社会貢献だとか、自己啓発とか、そんな理由で再就職を決断した昨年末の自分は甘かったと言わざるを得ません。


2024-06-27

資産状況:2024年6月末

2024年6月末の資産状況はこんな感じでした。

2024年6月前月比較前年同月比較
現預金¥6,365,239¥333,807-¥19,523,094
仮想通貨¥47,134,954-¥3,355,238¥27,626,357
株と投資信託¥51,661,984¥1,364,605¥14,532,117
投資用不動産¥31,698,047¥220,887¥18,192,120
FX¥0¥0-¥1,573,634
SL/保険¥3,376,700¥25,094¥295,062
合計¥140,236,924-¥1,410,845¥39,548,928


・現預金


現金比率は4.5%で非常に低いレベルです。
暴落などのチャンスが来ても買付することができないので、なるべく早めに改善したいですが、なかなか持っているポジションを整理できません。
前年同月と比較すると、2000万円近く減っています。
全資産の20%程度は現金を確保しておきたいです。
20%だとすると2800万円になりますね。

・仮想通貨


仮想通貨は調整に入りました。
Mt.Goxの弁済が7月から始まるので、決済売りが膨らんで需給が悪化するという懸念と、直近では半導体大手のマイクロンの今後の利益予想が予想よりも低かったことで、仮想通貨も連動して売られてしまったようです。
(下図は日足のBTC/USDのチャート)













ただ、チャート的には200日線は右肩上がり、ダブルボトムの形で反発しているので、それほど悪くはありません。ファンダメンタル的にも特に悪材料はなく、2025年に倍以上の価格になるだろうという予測も多いので、特に心配はしていません。

・株と投資信託


株は5月後半から膠着しています。
中期視点で見ると200日線が右肩上がりなので、上昇トレンドは崩れていません。
直近では頭一つ抜けてきているので、このまま反発が続けば、また4万円以上も目指せるかもしれません。
(下図は日足の日経平均のチャート)














個別株の売り買いはチャートでトレンドを見て判断しています。こういう状況では利益確定にも損切りにもならないので、ポジションがどんどん増えてしまっています。

結果的に利益は増えていますが、本来は現金比率を高めて、上か下かどちらかに動き出した時に乗っかると言うのがセオリーです。ちょっと反省しています。

・FX


ドル円はひたすら円安方向で、ついに160円を超えてしまいました。
少なくともチャート的には、まったく勢いが衰えていません。
(下図は日足のUSD/JPYのチャート)














アメリカのインフレが収まって利下げが実際に始まる、もしくは、日本が金利を上げることを決断しない限り、トレンドは変わりそうにありません。円売りで入って、値動きとスワップの両方で利益を上げるチャンスなのですが、あいにく株に資金を回し過ぎているせいで、FXのポジションを持つ余裕がありません。

今年の後半に円高に動くタイミングがあれば、そこに乗ろうと考えています。

・まとめ


仮想通貨の評価額が300万円ほどマイナスになった影響で総資産もマイナスになりました。
しかしながら、株と投資信託の伸びがあったことで、ダメージは半分ぐらいに軽減できています。あらためて、資産を分散しておく重要性を感じています。

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